どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
今回は仙台旅行といえば、な観光地の仙台城跡について記載しています。
お城がないから、見どころがない?
「仙台城(青葉城)」は、伊達家十七代目当主・仙台藩初代藩主「伊達政宗公」が築き、約270年間、伊達家の居城でした。
「仙台観光といえば、仙台城跡」と言えるほど、仙台市の人気観光スポットとなっています。
しかし、訪れた人の共通の思いとして、「お城無いんだ…」というのはありますよね。
正直、行く前からわかっていても、いざ行ってお城がないとなるとちょっと盛り上がりに欠けるというか、がっかりしてしまうというか。
行ってみた感想としては、ミーハーの民としてはそこまでの感動はなかったです。(笑)
ただ、景色も良かったですし、あの有名な伊達政宗の銅像も見れましたし、がっかり観光地なんて一部では言われているようですが、それなりの満足感はありますのでぜひ一度は行ってみてください。
日没~23時までは石垣と伊達政宗公騎馬像がライトアップされ、100万都市仙台の夜景を楽しめます。
仙台城と青葉城の名称の違い
そもそも仙台城について調べると、青葉城もサジェストで出てくるので「はて?」と思った人もいるのではないでしょうか。(私もその1人です。)
実は「青葉城」というのは雅称(異名)であり、正式名称ではないんだそうです。
2003年に国の史跡「仙台城跡」と登録されているので、正式名称としては「仙台城」が正しいようですが、宮城懸護国神社や青葉城本丸会館などでは、昔ながらの雅称で「青葉城」と呼ばれているとのこと。
「仙台城跡」に来たら「宮城懸護国神社」は外せない
宮城懸護国神社は、「日本民族の祖神と尊ばれている伊勢神宮の外宮「風宮かぜのみや」の旧御正殿」だったとされる由緒正しい神社。
明治天皇の思し召しで、東北出身の戦没者の御霊が祀られています。
「宮城懸護国神社」には「厄難消除」と書かれたお守りがあり、ひょうたんに息を吹き込み蓋をすると、厄除けにご利益があるとされています。
「青葉城本丸会館」でお土産を買うのを忘れずに
仙台のお土産が集結している「青葉城本丸会館」は、「宮城懸護国神社」の隣にあります。
仙台城や城下町が再現されたCG映像やVR体験ができたり、食事ができるスペースもあるので、仙台の歴史や魅力を感じることができます。
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