【新橋】『新正堂』お詫びの品界の逸品、「切腹最中」って知ってる?

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

 

大正元年創業の老舗の和菓子店、『新正堂(しんしょうどう)』。

 

私の大好きなマツコさんと有吉さんの「かりそめ天国」で紹介されていたのをきっかけに、グーグルマップにピン留めしていました。

 

その数日後、たまたま通りかかったのでこれは運命♡と立ち寄ることに。

 

 

同店の名物は、切腹最中。商品名は移転前のお店が浅野内匠頭が切腹した屋敷跡にあったことが由来とのこと。

 

あんこは北海道・オホーツク地域産の小豆を使用。

 

年々の品種改良を経て小豆を茹でる際の灰汁は減っているため、敢えて灰汁を残すことで小豆の強い香りと風味を出しているのだそうです。

 

そんな大差あるん?って思うかもしれませんが、これがねぇ。深みのあるあんこの味わいにびっくりするんですよ。うっわ、おいしいわ…と一口食べた時に、最中をまじまじと見つめてしまいました。(←は?)

 

切腹最中という名前からお詫びの品として使われることも多いようですが、正直謝る時にこれ渡されたら大概のことは許しちゃうかも。(笑)

 

 

 

混雑状況・メニュー

 

平日の15時頃の訪問で待ちなし。

 

豆大福は売り切れていましたが、それ以外は購入できるようでした。

 

切腹最中は季節物もあって、訪問時は抹茶もあり。今回はとりあえずベーシックなものだけを購入しました。

 

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実食レポ

切腹最中:270円

 

溢れんばかりの、というよりはもはや溢れているたっぷりのあんこ。

 

切腹ってことは…と深く考えてしまうとややグロテスクなのであまり考えないでおきましょう。(笑)

 

 

物騒な名前とは裏腹に、なんともいえない雲みたいな湾曲した形が可愛い♡

 

灰汁を活かしたあんこは深みのあるおいしさで、甘さもちょうど良いです。

 

最中は薄皮で主張はとても控えめであんこのおいしさを全力でサポートしてくれている感じなので、とにかくあんこをじっくり味わってほしい…!!

 

また、あんこの中には小さなお餅が入っているのですが、このお餅が素晴らしいアクセントに。一口食べてみると出来立てではないはずなのに、出来立てかのようなお餅の柔らかくありつつもしっかりとしたもちっと感。最高です。

 

ちなみに、賞味期限は3月25日に購入したものが4月1日までだったので1週間くらいは日持ちする計算。

 

意外と日持ちするので、手土産やそれこそお詫びの品としても良さそうですね。

 

店舗情報・アクセス

 住所
東京都港区新橋4-27-2 新正堂本店ビル 1F →【地図

 駐車場


 TEL
03-3431-2512

 営業時間
9:00〜19:00
※土曜日は17:00まで


 定休日
日・祝日

 支払い方法
クレジットカード、電子マネー可

 通販はこちらから
公式オンラインショップからお取り寄せする

 Instagram
https://www.instagram.com/seppuku_shinshodoh/


 公式HP
https://www.shinshodoh.co.jp/

 

 

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