【梅小路】食べることができるつり革！？レトロな雰囲気が可愛い『市電カフェ』

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

『市電カフェ』は、京都水族館の隣に位置しており、梅小路公園の園内施設のひとつである市電ひろばにあります。

1912年（明治45）に営業を開始した京都市電は、65年以上も京都市内の主要交通機関として活躍しましたが、市バスや地下鉄網の整備により1978年に廃線。

市電ひろばには、路面電車としての役割を終えた４両の車両が、ほぼそのままの形で残されており、１両は市電グッズショップ、１両はカフェ、２両は休憩所として親しまれています。

『市電カフェ』の有名なフードメニューは、こちらの「カタカタつりわぱん」。

まるで本物の吊り革のようですが、乾パンなので食べることができます。

電車のレトロな雰囲気とパンが可愛すぎる♡とSNSで話題になっていて、私もSNS経由で存在を知り、『京都 梅小路 家伝抄』から徒歩圏内だったので訪問してきました。

メニュー

「カタカタつりわぱん」はシュガー、岩塩、シナモン、ごま、ざらめの5種類があり、どのフレーバーも1個270円、5個セットで1250円となっています。

上記の他にもホットドッグやかき氷などの販売があり、軽食として利用するのも◎

テイクアウトとイートインで料金が異なります。

ドリンクの種類も結構豊富。

利用レポ

今回は「カタカタつりわぱん」のシュガーを注文しました。

“あえて硬い”と表記されているように、結構硬め。

プレッツェルに似ていて美味しかったです。

休憩場所となっている車両もとても可愛くて、レトロな雰囲気に癒されました。

店舗情報・アクセス

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