【関内】『中華そば 多賀野』出身の店主さんが作るラーメンを食べに、『中華蕎麦 時雨 伊勢佐木長者町本店』へ行ってきた

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

2017年4月にオープンした『中華蕎麦 時雨 伊勢佐木長者町本店』。

『時雨』はラーメン好きなら知らない人はいないであろう超有名店、『中華そば 多賀野』出身の店主さんが作っているということで、「行きたい！」とストックしている人も多い人気店です。

店内はおしゃれかつ清潔感があって、カウンター席・テーブル席があり広々とした作りとなっているので、女性でも利用しやすいですね。

以前はお店の外に券売機がありましたが、最近店内に移動したようです。

平日の12時半で待ち３人で10分待ち程度で入れましたが、多分ラッキーなタイミングで来ただけでその後は５〜６人並んでいたので時間に少し余裕をもっての来店が良さそう。

この記事では、実食レポを中心に『中華蕎麦 時雨 伊勢佐木長者町本店』についての情報をまとめています。

メニュー

中華そば、ホロホロ南蛮つけ蕎麦を頼んでいる人が多いですが、坦々麺などの辛い系も美味しいらしいので本当に悩みどころ…

また、特製トッピングも人気みたいなんですよね、出汁たまご人気がすごい。

今回は初訪問なので、シンプルに中華そばを注文しました。

実食レポ

店内も綺麗で品ある感じでしたが、ラーメンの提供のされ方もとてもお上品でお美しい^^

食券を購入してから並んでいるので、着席してから着丼までの時間は5分程度でした。

待っている間にセルフサービスのお水を注いで準備しておくのですが、グラスが綺麗かつカラフルで地味に楽しい。

比内地鶏に十数種類の魚介が合わさった混合スープなのですが、まぁなんと綺麗なこと。

何かの食材がどーんと主張するわけでなく、これぞ調和と言わんばかりの絶妙なスープがうんまぁ。

お蕎麦でもうどんでもいけそう。

それくらいマイルドでやさし〜〜〜い味わいなんですよね、うま。

レンゲにとっかかりが付いているので、器の中で位置を固定できるのが密かにありがたいところ。

中〜細のストレート麺は、喉越しの良いちゅる麺タイプ。（ちゅるちゅるではなく、ちゅるくらい）

こんなに優しいスープだったら、麺もちゅる麺で優しくて合うのかなと思いましたが、食べ応えを求める私のような人からすると少し物足りないかも。

とはいえ、その物足りなさを覆すほどスープが美味しすぎて完飲してしまいましたが。（笑）

チャーシューは八幡巻きと豚肩ロースの２種。

八幡巻きは、ゴボウを主とした野菜を肉などで巻いて食べる日本の郷土料理です。ごぼうの産地だったことと天然物の鰻が獲れたことから京都の八幡村の名がつけられました。 ごぼうの細長い見た目から、「細く長く幸せが続きますように」と願って食されます。

どちらのチャーシューも味わい深くて美味しかったです。

店舗情報・アクセス

みなとみらいのコレットマーレにも店舗はありますが、今回は訪問した本店の情報をまとめています。

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