【クイーンズタウン】これが女王が住むにふさわしい街の見せる絶景!『Skyline Queenstown』

Kia Ora , わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

 

”ビクトリア女王が住むにふさわしい街”という理由から名付けられた街、クイーンズタウン。

 

そんなクイーンズタウンの絶景と、ワカティプ湖を標高約800mから堪能できるのが、スカイラインゴンドラです。

 

私は今回青空の綺麗な日に訪れましたが、夜景や星空も綺麗なのだそうで滞在中何度か時間帯を変えて楽しむのも良いですね。

 

 

ただゴンドラに乗って展望台から景色を眺めるだけでなく、絶景の中をリュージュというゴーカートのような乗り物で爽快に滑って楽しめたり、眺望抜群のロケーションで食事を楽しんだりと楽しみ方は多岐に渡ります。

 

 

大人1人$52なので、決して安くはない(というか高い)んですがそれでも行く価値はあります。

 

展望台自体は日本でも各国でも訪れていますし、それぞれで「綺麗!」と思っていますが、こちらももれなく格別の景色で、まさに女王にふさわしい。クイーンズタウンに行くなら絶対行ったほうが良いですね。

 

 

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チケット

 

ゴンドラだけでも大人1人$52、リュージュを2ridesつけると$71になります。

 

リュージュというのはゴーカートとトボガンが組み合わさった3輪のカートで、操作はバーを前に倒すと進み、後ろにグッと引くとブレーキ、左右に傾けるとカーブして進むことができるというもの。

 

 

キッズ向け?と思うかもしれませんが景色も最高ですし、結構スピードも出るので大人でもめちゃめちゃ楽しい。

 

 

本来であれば2コースあるので、2ridesで1コースずつ楽しむと良いという話を聞いていましたが、この日は1コースのみでした。日によるのかな?

 

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スカイラインゴンドラ

 

街の中心部から徒歩10分ちょっと。緩やかな坂を歩いて登っていきます、ゴーゴー!

 

 

するとガラス張りのおしゃれな施設が現れます。

 

 

チケットを持っている人と持っていない人でレーンが異なります。

 

訪れたのは11時代でしたが、チケットを持っていない人の列はやや混み。私たちも持っていない側の人間だったので、行列に並んでチケットを購入しました。

 

 

チケットも可愛い♡

 

チケットに載っている写真が素敵すぎる。レストランもとっても素敵そうですよねぇ。滞在日数が足りないんだよなぁ ; ;

 

 

そしてお待ちかねのゴンドラ!

 

普通これ、乗る時スタッフさんがいて「こちらのゴンドラにどうぞ〜」とか「お足元気をつけてください〜」ってやりとりがあるじゃないですか。

 

今時日本もそうなのかもしれませんが、なんと無人!勝手に乗るシステムみたいで、恐る恐る乗車。(笑)

 

 

乗り込んだのはいいものの、ドアが閉まらない。(笑)

 

自動なの?手動なの?とあたふたしていたら、自動で閉まりました。(笑)(笑)

 

のろりのろりと上がっていくので、観覧車みたいな速度だなぁと2人してのほほんとしていたら急にスピードが上がってビビる。(ずっと心臓に悪い。(笑))

 

 

ゴンドラの椅子もふかふかで、中も清潔感あり。

 

そして何より!景色がやっばい、超綺麗!!!

 

 

ゴンドラ内でこの景色が楽しめます。やっば。やっば。

 

この写真、レタッチなし、現物そのままなんですが、本当にこのくらい見たことないブルーが広がっているんですよ、最高すぎん?

 

 

綺麗だなぁとぼけ〜っとしていると、旦那さんが「犬かな!?ヤギかな!?」と大騒ぎ。(可愛い)

 

右の写真の中にいるんですが、ほんと、よく見つけるの上手ねぇ。言われなきゃわからんかったよ。

 

この時に回していた動画を見返していると、ゴンドラに揺られてうとうとしている旦那さんは少しおねむモードで「お昼寝したいねぇ」と何度か私に話しかけていたのですが、夜勤明けでも何でも、基本お昼寝しない私は、ガン無視して「景色綺麗〜!」を連発。(笑)

 

元々お互い話したいことを話しがちなので、会話のドッジボールになっていることが多いとはいえ一応一晩かけて成田からここまで来てそのまま観光しているので、そりゃ眠いわな、ごめんよ。

 

 

そうこうしている間に近づくゴール。名残惜しいですが、帰りもゴンドラは乗れるのでね。(むしろ下りの方が景色を見やすい^^)

 

 

ゴンドラを降りたら展望デッキを目指して少し歩きましょう。

 

右手がレストラン、左手の階段から売店と展望デッキ、リュージュ乗り場に続く道へと進むことができます。

 

 

売店では、ぬいぐるみやマグネットなどのお土産のほか、Jelly Bellyのグミの量り売りもありました。

 

 

 

そして売店の近くの壁面にはグミでできた絵画が!

 

名物みたいで、たくさんの人が写真を撮っていました。

 

 

この絵画はロードオブザリングのワンシーンを描いているみたい。(見たことないからわからないけど。(笑))

 

そしてメインである展望デッキへ。

 

 

 

はい、景色やっばぁ。(語彙力)

 

 

 

当時も感動しましたが、数日過ごした思い出のある今またこうやって見ると愛着があるからかノスタルジーな気持ちになりますね。

 

 

それではお待ちかねのリュージュ乗り場へ向かいます。

 

リュージュ

 

詳細不明ですが、1コースなかったしコースの工事中なのかな?登ったり降りたりしながら、リュージュ乗り場行きのリフト乗り場を目指します。

 

 

リフトの近くでは、ロッカー(多分お金かかる)、レンタルのヘルメット(費用にすでに含まれています)、アクティビティ中の写真の購入所などがあります。

 

ヘルメットは色味が可愛い〜♡とオレンジを選びましたが、カラーでサイズ展開されているので気をつけてください。

 

 

ヘルメットを取ったら、リフトへ。

 

 

ちなみに、頭大きい族の私たちはXLのオレンジでも違和感なく使用できました。(笑)

 

 

途中でリュージュのコースに遭遇して、わくわくしている旦那さんを見て私もわくわく。

 

 

そしてまた、リフトで登った先も良い眺め!

 

 

初めての人と2回目以降の人とでレーンが異なります。

 

 

レーンこそ分かれていますがリュージュに乗り始める場所自体は同じ。

 

乗り方の説明があるかないかの違いです。

 

 

チケットを見せると、手の甲にLの押印が。2ridesだよ〜ということでしょうか。

 

 

バーハンドルのレクチャーを受けて、出発!

 

 

意外としっかりスピードが出て楽しい〜〜〜!

 

 

そしてこの絶景!!最高すぎる。

 

 

楽しすぎて夫を置いていく嫁。(笑)

 

ビュンビュンスピードが出るんですよ、楽しすぎる。もう1コースもできたらよかったなぁ。

 

 

最後はうねうね道でスピードを落として、ブレーキ。スタッフさんの指示のもと下車します。

 

続いて、14時で予約している『Onsen Hot Pools』へ向かいます。

 

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店舗情報・アクセス

 

 住所
53 Brecon Street, Queenstown 9300 ニュージーランド →【地図

 TEL
+64 3 441 0101

 営業時間
9:30〜21:00

 支払い方法
クレジットカード可

 Instagram
https://www.instagram.com/skylinequeenstown/


 公式HP
https://queenstown.skyline.co.nz/

 

 

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