【那覇】＜駐車場情報あり＞古民家でいただく絶品の沖縄そば『すーまぬめぇ』

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

沖縄グルメの代表とも言える沖縄そば。

沖縄を訪れた際には必ず食べたい沖縄グルメ一つですよね。

あれ？そもそも、沖縄そばとソーキそばって同じ？？？

と疑問に思う人もいるでしょうか。

沖縄そばは三枚肉（甘辛く煮込んだ豚バラ肉）がトッピングされたもの、ソーキそばはスペアリブ（沖縄の方言でソーキはスペアリブを指します）がトッピングされたものです。

両者の違いは基本的にはトッピングのみで、スープや麺、その他のトッピングについては同じなことが多いそう。

沖縄県内に沖縄そばを提供するお店は多数ありますが、その中でも圧倒的人気を誇っているのが、那覇空港から車で約15分のところにある『すーまぬめぇ』です。

”すーまぬめぇ”とは沖縄の屋号の愛称で、「潮間家の前」という意味。

現在の店主の祖母が住んでいた民家をお店として利用されており、初めて訪れた人もノスタルジックな雰囲気の佇まいにほっとするでしょう。

通りかかったお店に立ち寄ることも考えましたが、せっかくの沖縄旅行。

”最高の一杯”と呼び声高い『すーまぬめぇ』に訪問してきました。

駐車場はどこ？

店舗の近くに駐車場の位置を示す看板があるので、看板の指示に従って進めばOK。

 お店から歩いて２分程のところに駐車場はあり、６～７台停めることが可能です。

混雑状況は？

梅雨の時期の休日13時過ぎの訪問で、駐車場はギリギリ待ちなしでクリア。

店内はほぼ満席でしたが、テラス席なら片付けが終わり次第案内可能とのこと。

テラス席が良かったので、ラッキーすぎますねぇついてるついてる。

私たちの後に来た方も数分の待ち程度で入店できている様子でした。

ハイシーズンを避けての沖縄旅行だったこともあるとは思いますが、開店も比較的早いので意外と待ち時間は少ないかも。

メニュー

「ソーキそば」はスペアリブ、「てびちそば」は豚足、「沖縄そば」は三枚肉（豚バラ）がのっており、この３種類のトッピングすべてがのっているのが「スペシャルそば」になります。

「じゅうしい」は、沖縄風の炊き込みご飯のこと。

気になるものは大体全部頼む主義なので（笑）、「すーまぬめぇスペシャルそば」だけでなく「じゅうしぃ」「いなり」も注文しちゃいました。

実食レポ

オーダー後数分で、着丼です^^

スペシャルということで、トッピングで麺がほとんど見えません。ボリューミーですね、これで800円は安い！

麺はもちもちとしており、コシらしいコシはありません。

あっさりめのスープなので、トッピングでお肉をたっぷり食べても胃もたれはしないです。

豚バラが角煮のような味付けかつとろっとろで一番好みでした。（逆に豚足は元々得意ではないので、こちらでもちょっと苦手でした）

よもぎや紅生姜、唐辛子で味変することも可能ですが、私はそのままか紅生姜が好き。

パラパラに仕上げられたじゅーしぃ。豚の脂の旨みが美味しさを加速させてくれています。

そばのスープと一緒に食べても◎

紫蘇と白胡麻を混ぜた薄味の酢飯が詰まったお稲荷さんは、あっさりしていて美味しい。

店舗情報・アクセス

あとがき

正直美味しすぎて感動！という感じではなかったのですが、クオリティの高い沖縄そばを雰囲気のある場所で食べることができて大満足でした。

沖縄に来た感が高まるので、間違いなく沖縄旅行で訪れたいお店の一つでしょう。

お店の方の感じも良く、また来たいと思えますね。

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