【麻布十番】<高級お寿司をふらっと嗜む>『麻布十番 鮨 秦野よしき』が手掛ける、『立喰 鮨となり』

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

 

2022年1月14日、麻布十番に『麻布十番 鮨 秦野よしき』が手掛ける『立喰 鮨となり』がオープンしました。

 

場所は、その名の通り『麻布十番 鮨 秦野よしき』の隣にあります。

 

『立喰 鮨となり』では、『麻布十番 鮨 秦野よしき』で提供しているお鮨や、オリジナルのお鮨を少しお手軽に楽しめるようになっています。

 

 

LINEでの予約制60分間交代制完全キャッシュレスタッチパネルでの注文と現代的なシステムが盛り込まれており、ちょっと楽しい。(基本的にミーハーなので)

 

 

 

分不相応すぎてちょっと緊張していましたが(笑)、気さくに話しかけてくれるのとユーモア溢れる会話が飛び交っていて面白かったです。

 

そして肝心のお鮨はもちろんどれも絶品でした。

 

 

 

 

予約

 

 

予約はLINEの公式アカウントから行うことができます。

 

当日の1時間前くらいまでで、枠があいていれば予約ができるので、「ちょっとお腹すいたなぁ」なんてときにも気軽に来てください、とのこと。

 

 

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メニュー

 

予約をする際に、メニューを選択するのですが

 

・おまかせ10貫並:6,600円(税込)
・おまかせ10貫上:9,900円(税込)
・おこのみ

 

の3通りがあります。

 

自分で全て頼みたい場合は「おこのみ」を選べばOK。

 

60分制の中で、おおよそ40分くらいでおまかせがひと通り揃うので、そこからは追加でオーダーしていく感じになります。

 

 

わくわく
追加オーダーは、1度に3貫までです^^

 

 

遅い時間だと人気のネタが売り切れていることがあるので(私たちもそうだった)、主要なものが食べたい場合はおまかせにしておくか、早めの時間の枠で予約するのがベターです。

 

 

最後の枠でしたが、最後の枠だと、60分制をそこまで過度に気にしなくていいという利点はありました。(お店の方も「ゆっくりしていってください〜」と言ってくれるくらい。)

 

・なすの揚げ浸し
・車海老の唐子漬け
・穴子SP
・こしあん

 

上記4つは必食案件です^^

 

実食レポ

 

 

今回訪問したのは最後の枠の21時だったので、周りも真っ暗です。

 

 

 

今回はお鮨を楽しみに来たんだから、お酒はやめとこうねぇと誓いあっていたのに、「白穂乃香」があったので2人で1杯だけお酒を飲むことに。(ゆるゆるルール。)

 

このガリがまたうまいんだわ。

 

なすの揚げ浸し:165円

 

必食メニューの1つ、「なすの揚げ浸し」。

 

とろける食感のなすとシャリがとても良く合うんです〜!

 

旦那さんはおかわりしてました。

 

ぼたん海老(60g):1760円

 

説明する必要もないですね、美味しかったです。

 

高いけど、頼む価値あり。

 

のどぐろ炙り:990円 ※軽く漬けてからの皮目炙り

 

注文を受けてからなのかな?しばらく漬けてから炙ってくれるので少しお時間がかかるみたいです。

 

炙り加減が絶妙。

 

しまあじ:495円

 

旦那さんしか頼んでいなかったので語れないのですが、美味しかったそうです。(感想粗雑ですみません。)

 

サーモン:440円

 

『麻布十番 鮨 秦野よしき』にはないらしい(周りの方の会話から知り得た情報)、サーモン。

 

こちらも美味でした。

 

国産本まぐろ 赤身漬け 間に柚子を!:946円

 

子供の頃は大好きだったマグロ、一度生臭いマグロに遭遇してから苦手意識があったのですが、ちゃんとしたところのものは食べられるようになったので注文。

 

 

おいし〜〜〜!

 

 

柚子がふんわり香るのも良き。

 

臭みがないなんていうのは、もうこのクラスのお寿司屋さんで語る必要はないと思うので…

 

シンプルに美味しかったです。

 

 

穴子(SP)スペシャル:1078円

 

 

うますぎて、とぶぞ。(使い方あってる?)

 

 

いや、こんなふわふわで儚い穴子って存在するんですね。

 

私は穴子が一番衝撃だったな〜〜〜

 

シャコ:660円 ※茹でたシャコを甘いタレに漬け込み

 

これも旦那さんしか頼んでいなかったので、味については語れないのですが、旦那さんは「一番シャコが美味しかった!!!」と大絶賛していました。

 

とろたく手巻き:968円

 

海苔が関与する系のお鮨は必ず1つは頼みたい、謎のポリシー。(笑)

 

手巻きはもう一つうにがありました。

 

甘海老:418円

 

こちらも旦那さんのみの注文。

 

サラダ巻き:330円

 

どんなお寿司屋さんでも、「いやいや、サラダ巻きって(笑)」って思っている質なのですが(ただの偏見)、これは本当に頼んだほうが良い!!!(もはやすべてが必食メニューな気さえしてきた)

 

『立喰 鮨となり』では提供されていません。(その場で聞いた情報)

 

こしあん(おはぎ)※酢飯とこしあんと胡麻のハーモニー

 

ちょっとビジュアルは「あ、うん…」と引いてしまうというか、芋虫感?なんだろうあまり、わっきゃする見た目ではないですが、斬新でおもしろかったです。

 

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店舗情報・アクセス

 

 

 住所
東京都港区麻布十番2-8-7 M2K Holding BLD. 2F →【地図

 定休日
なし

 支払い方法
クレジットカード、電子マネー可
※完全キャッシュレス

 予約はこちらから
公式LINEアカウント

 Instagram
https://www.instagram.com/sushi.tonari287/


 Twitter
https://twitter.com/sushitonari?s=11

 

 

あとがき

2人で1万3000円くらいで、こんなに絶品のお鮨をいただけたので大満足。

 

敷居が高いな、分不相応かな…とひやひやしながらの訪問でしたが、気さくなお店の方で楽しくいただくことができました。

 

高級なお鮨って、ちょっとハードルが高い気もしますが、お店を選べば私達のような一般の方も楽しめますよ^^

 

私はこの量で満腹、旦那さんは腹6分でしたが、美味しかったのでお互い大満足。

 

男性の方は特に、満腹を目指す!というよりは嗜む感じのスタンスだと入りやすいかと。(満腹を目指してもいいですけどね)

 

わくわく
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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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