【上大岡】『啜磨専科』あっさりと楽しむ２種麺盛りの正油つけ麺

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

上永谷駅周辺で用事があったので、周辺情報を調べていたところ「読めない！？」と目に留まったのが『啜磨専科』でした。

ちなみに、読み方は”すすりませんか”。（センスが良すぎん？）

こちらは上大岡で有名なラーメン店、『G麺7』の姉妹店にあたり、他にも『川の先の上』や『ロ麺ズ』なども展開されています。

今回は、２種麺盛が人気のつけ麺を堪能してきました。

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混雑状況

平日の12時頃の訪問で待ちなし入店！

私含めて４〜５人しかお客さんもいなかったので「余裕だったか〜^^」と思っていましたが、気づけば満席。

退店時には４名ほどの待ちが発生していました。

メニュー

つけ麺推しのお店と聞いていましたが、周りのお客さんはほとんどラーメンか尾道ラーメンを頼んでいた印象です。

私は初志貫徹で正油つけ麺（小）をオーダーしました。

実食レポ

卓上調味料は胡椒、昆布酢、ごま。

待つこと５分ちょっとで着丼です。

小にしたからなのかせっかくの２色麺が全く見えない。（笑）

麺の違いは何もつけずに食べてみるとわかりやすいですね。

茶色っぽい麺は全粒粉が使用されており、十割蕎麦のような食感。

黄色の麺は小麦の香りがしてもちっとした食感で、いずれも昆布と鰹の出汁？につけられていて啜るたびに磯の香りが感じられ、抜群の喉越しが最高すぎます。すすりたくなるなる。

これ夏に食べたいやつだ…あっさりしていて美味しい。

ただ、つけ麺＝太麺が一般的なのでもりもり食べたい！という人からすると少し物足りないでしょうか。

つけ汁にはニラや厚切りチャーシューが入っています。油も比較的たっぷりめですが、いわゆるつけ麺のつけ汁という感じはあまりなく、どちらかというと武蔵野うどんのつけ汁に近いかも。和風出汁を少しつけ麺寄りにした感じ。

麺に昆布等のお出汁を纏わせているせいもあるかな？

麺の上には薄めのスライスされた大判のチャーシューが３枚あり、低温調理っぽい口当たりで美味しい。

思っていた感じとは少し違いましたが、軽めにつけ麺を食べたい時にはとても良さそうですね。

店舗情報・アクセス

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