どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
2021年3月9日(火)、日本中を旅する出張型喫茶店である『旅する喫茶』の初の常設店が、高円寺にオープンしました。
何となく、安易にエモいと口にしたくはないのですが(笑)、そんな人でも、思わず「エモ…」と感じるはず。
喫茶店の魅力の1つに、レトロな雰囲気が挙げられると思いますが、そのレトロさの中にモダンな部分もあって、その絶妙な感じが特に魅力であるように感じました。
レトロでおしゃれ♡『旅する喫茶』がエモい
2021年3月9日(火)、「旅する喫茶」の初の常設店が、高円寺にてグランドオープンしました。
『旅する喫茶』の取り扱うフード・ドリンクは写真映えするだけでなく、オーナーが旅してきた中で出会った地方の美味しい食材や面白い食材を使用していて、こだわりがたくさん詰まっています。
メニュー
定番のクリームソーダは4種類、その他に雨の日限定のものや、季節限定のものがあるので、クリームソーダだけでもどれにしようか迷ってしまいますね。
さらに、店内がとにかくカレーの良い匂いがしていて頼みたくなってしまいますし、プリンなどのスイーツ系のメニューもあるので、お腹と相談しながら注文しましょう^^
クリームソーダ以外のドリンクも多数あるので、クリームソーダが苦手でも大丈夫ですよ。
青空のクリームソーダ
晴天を彷彿とさせるような、透き通ったスカイブルーがとても綺麗♡
クリームソーダって甘いイメージだったのですが、『旅する喫茶』のクリームソーダは甘さ控えめで飲みやすいです。うま…
夜空のクリームソーダ
深い紫色が美しい。
こちらも甘さは控えめで、美味しい♡
喫茶店のプリン
王道のクラシックプリン。
カラメルはほろ苦く、プリン自体の甘さもかなり控えめなので、全体的に大人のプリンといった感じです。
クリームソーダと併せて注文しても、お互い甘さが抑えられているので最後まで美味しいですよ^^
予約の流れ
完全予約制で、予約自体を行えるのは10時〜になります。
【お知らせ】
来週から来店受付を10:00からの1回のみとさせていただきます。お昼と夕方に分けて来店希望時間帯をお選びいただけるようになりましたので、ご希望の時間帯を選択して受付をお願い致します(画像参照)。順番でお呼び出させていただきます。https://t.co/8ikuf6jSfo pic.twitter.com/sifJ7iMwwW— 旅する喫茶 (@tabi_suru_kissa) March 21, 2021
昼・夕の2部には分かれていますが、「何時の枠を予約」という形ではなく、順番に呼び出されるスタイルなので、時間に縛りがある人は「何時くらいに呼ばれるだろう」という見通しを立てて予約する必要があります。
平日の10時過ぎに予約した結果、受付番号は13で、私たちの前には6組いる状態。
平日でもこんな感じなので、休日はもっと激戦でしょうね。(実際1回、休日のお昼過ぎに予約しようとしたら予約終了してた)
呼び出されたのは想像していたより早くて、営業時間から約50分後の12時50分頃でした。。
座席数
座席は、2人がけのテーブル席が3つ、2人用?のソファー席が1つと、カウンター席が6つ程ありました。(間違えていたらすみません。)
どの席にしても、それぞれの空間がおしゃれなので「空いているお好きな席をどうぞ〜」と言われると迷ってしまいます^^
高い天井だなぁと思って見上げると、おしゃれな窓がありました。
時間帯によって光の入り具合も違うでしょうし、天気によっても違ったテイストが楽しめます。
店舗情報・アクセス
東京都杉並区高円寺南4-25-13 →【地図】
営業時間
12:00〜20:00(L.O. 19:30)
定休日
月曜日
予約はこちらから
https://airwait.jp/WCSP/storeDetail/?storeNo=AKR0389685536
https://mobile.twitter.com/tabi_suru_kissa?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
https://www.instagram.com/tsunekawa_/?hl=ja
公式HP
https://tabisurukissa.com/
あとがき
喫茶店のようなレトロなテイストでありながら、ウェブでの予約というスタンスをとるなど、モダン要素もある『旅する喫茶』。
スイーツから食事まで揃っているので、それぞれの楽しみ方ができるのがありがたいところ。
並んで待つ必要がないので、待っている間は高円寺をぶらりするのも良いですよ^^
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。