ハイサーイ、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
弾丸石垣島旅行。ホテルも2〜3日前に予約しました。(笑)
どうしてもホテルでのんびり…というのが性に合わず、うろちょろしてしまうのでホテル選びに重要なのがコスパな私達。
旦那さんはさらにホテルの朝ごはんが大好きなんだよなぁ…と調べていると、明らかにドストライクそうなホテルを発見!それが今回宿泊した『The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島』でした。
似たような名前の『The BREAKFAST HOTEL MARCHE石垣島』の方が港も近くて良いような気がしたのですが、17時〜20時のお酒飲み放題タイムに惹かれ、前者のPORTOの方に2泊させてもらうことに。
結論としては、「私達のようにコスパ重視!」「日中は出歩きたい!」「ホテルの朝ごはんが好き!」という人には絶対おすすめ!!
3連休前日の金曜日〜の宿泊、朝食つきで2泊で2人で4万円ちょっとなので、お値段も抑えられています。最高!
①2泊3日で1万円以下!?レンナビでレンタカーを借りる
②『さよこの店』石垣島一美味しいサーターアンダギーをテイクアウト
③『知念商会』沖縄のB級グルメ”オニササ”を食べる
④『来夏世』で八重山そばを堪能
⑤『ミルミル本舗』でジェラートと景色を楽しむ
⑥朝食が最高に美味しいコスパ最強宿『The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島』にチェックイン(←今回の記事はこちら!)
⑦『炭火焼肉 やまもと』で石垣牛を堪能
⑧【体験レポ】天気予報は曇り!流れ星の丘で満点の星空鑑賞できたのか!?
どこで予約するのがお得?
クーポンやお買い物マラソン、お持ちのポイントでどのサイトがお得かは変わってくるので、すべてのサイトをチェックした上で予約しましょう。
大通りに面している方(写真左)がホテル棟、小道を入った方(写真右)がコンド棟になります。
ホテル棟の方にフロントや朝食会場があり、コンド棟の方に17時〜20時のお酒飲み放題のサービスがあり、ホテル棟宿泊の方でお酒飲み放題を堪能したい場合は1000円払えばOKとのこと。
ホテル棟にはツインルーム、トリプルルームが用意されており、コンド棟にはダブルルーム、ツインルームが用意されています。なお、コンド棟にはキッチン、洗濯機がついているので長期滞在の方にとって特に利便性が高いでしょう。
チェックイン・駐車場
駐車場は先着順、1泊1500円。
先着順っていうのが怖いんだよなぁと思いつつ、少し早めの14時半頃に着いたので選べる位駐車スペースは余っていました。
ホテルを囲うような駐車場で、場所によっては停めるのが難解な場所があるのが少し難点かな?(大通りに面している部分で縁石の前など)
ホテル棟に入りチェックイン。たまに少し早く着いたら早く入れるホテルもありますが、15時にならないと入れないとのことでフリードリンクを飲みつついただいた居酒屋マップなどを見ながら、15時になるのを待ちます。
客室内にはアメニティらしいアメニティはほとんどないので、こちらから必要なものをとっていく形になります。(歯ブラシは口頭でお伝えするとくださいます。)
コンド棟ツインルームの雰囲気・アメニティ
どことなくアパートっぽい感はありますが、コンクリートでシックな造り。
今回宿泊したのはコンド棟の2階、ツインルームのお部屋です。
どことなーく、1人暮らしのアパートっぽい!(笑)
海に行くし洗濯機があった方が良いかなぁと思っていましたが、スケジュールがタイトすぎて利用しませんでした。(乾燥機は1階にあります。)
いわゆる靴箱的なところがクローゼット面も兼ね備えています。
キッチンは簡単な調理グッズや食器もあり、地元のスーパーや市場で購入したものを調理して楽しむのも良いでしょうね。
コンド棟なので生活的な部分の充実度が高く、冷凍庫つきの冷蔵庫があったり電子レンジがあったりするのも魅力的。(アイスを好きなときに食べられるのが嬉しい。)
お部屋自体はスタイリッシュでシンプルな感じで大きめのスーツケースも余裕をもって開くことができます。
ベッド2つのちょうど真ん中に電源があったのでとても便利でしたよ^^
机に付属の棚にはマグカップ、ドライヤー、鏡が置かれていました。
写真には絶妙に写っていませんが、このデスクの真正面にテレビがあるのでベッドに寝転びながらテレビを見るとなると少し斜めを向かないといけないのが、テレビを使いたい人からすると不便かも?(私はテレビをつけないので困りませんでした)
半ズボンタイプのパジャマが動きやすくて、ポケットがついているのも便利。(本当に寝るときくらいしかいなかったのであまりその便利さを実感する余裕はなかったですが)
シャンプー類はオーガニックのハジマリシリーズ。
化粧水などはないのでスキンケア用品は持参していきましょう。
アルコールドリンクサービス
17時〜20時限定で楽しめるアルコール飲み放題のサービス。石垣島の地ビール4銘柄から日替わりで1銘柄が登場します。
ブラックニッカハイボールは1日1樽限定で、18時頃に行くと小さめのグラスに1杯くらい入れたら終わってしまったのでお早めに。
泡盛などは時間が遅くてもたくさんの種類が残っていたのですが、割るものが水しかないので私たちのように泡盛初心者の方は炭酸水など、割るものを準備しておくと楽しみやすいかも。(氷はあります)
朝食
同じホテルに2泊すると朝食に飽きる…ということがあると思いますが、こちらのホテルの場合はPORTOでもMARCHEでも好きな方で朝食を食べることができます。
PORTOの方でしか確認していませんが、最終入店は9時で10時までとあるので一見1時間あるように感じますが、料理は20分を目処に片付け始めるとのこと。時間にある程度ゆとりをもっていきましょうね^^
初日:The BREAKFAST HOTEL MARCHE石垣島
この日は島巡りツアー参加!集合場所がフェリーターミナルだったので、少しでも近いMARCHEの方で朝食をいただきました。
PORTOよりコンパクトなサイズ感でしたが、個人的に雰囲気はこちらの方が好み。
沖縄料理はもちろんスイーツも含めて幅広く楽しめます。ホテル名に朝食とあるだけあって全く恥じることのない品揃え。
牛肉の赤ワイン煮込みとお刺身がすっごく美味しかったですね。あとパン!特に紅芋パイは絶対食べてほしいです^^
かぼちゃのタルトのタルト生地もサクサクで美味しくて、写真は撮り損ねていますが滑り込みで食べたドーナツも美味しかったです。全体的なクオリティ高め。
食器類も可愛かったんだよなぁ。
2人席に座っていて、隣のお客さんが退店された際に「狭いですよね、今テーブルをおつけしますね^^」と優しいお声がけ。すでに十分なお席でしたが、こういうおもてなしがあるとなんだか嬉しいです。
スムージーもすっごく本格的でおいしかったです。
強いて言うともう少し大きいカップがあると嬉しいかな。(笑)
2日目:The BREAKFAST HOTEL PORTO石垣島
2日目は宿泊したPORTOのホテル棟で朝食。
石垣島のローストビーフや地魚を含むお刺身で自分で作る海鮮丼のほか、お蕎麦、カレー、お惣菜、サラダなどMARCHEよりも品揃えがぐっと増えます。
スイーツ枠はブルーシールアイスとゲンキ乳業のドリンク各種。
ゲンキシリーズはもう可愛すぎて滞在期間中3回も購入しましたが、試飲できるのがありがたいですよね。石垣島の空港でも販売しているので、美味しかったものを帰りに買い込むことも可能です。(生で牛乳を飲むのは苦手なのでそれ以外の3種をいただきましたがもはや全部推し。さっぱりしていて飲みやすい^^)
旦那さんは二日酔いで食欲不振だったのと、私の落とし物を探しに行ってくれたので私だけ朝ごはんをいただきました。(優)
正直自分のなくしものなので一緒に行くべきなんですが、「食べてて〜」という旦那さんの優しさに甘えることに。
とはいえ私も前夜で食べ過ぎ飲み過ぎでさほどお腹が空いているわけではなかったので、控えめにいただきました。
といいつつ…いいつつですよ。
お刺身がめちゃうま!!しかもタイミングによってお魚のラインナップも若干変わるので、ついつい通りかかるたびにおかわりしちゃう。(笑)
え、ここで歴代一位が出ていいのか…?過去一のローストビーフ…(笑)
とろける美味しさで、お腹空いてないのにおかわりしちゃいました。美味しすぎた。
カレーとブルーシールのアイス、写真はないですがゲンキシリーズをいただいてごちそうさま。
帰りの空港で旦那さんが「ブルーシールのアイス、そういえば食べなかったねぇ」と言っていて罪悪感MAX…今度買って一緒に食べようね。
あとがき
お部屋は豪華なものではなかったですが、洗濯機、キッチン、冷凍庫つきの冷蔵庫、電子レンジがついていて、時間の縛りと売り切れの縛りはありますがお酒も飲み放題、朝食はびっくりするくらい美味しくてリーズナブルと言う、私たちとしてはいいことづくしなお宿でした。
今考えてみると、お酒に関してはホテル棟に泊まって、早い時間にいることができそうなら1000円追加でお支払い…という感じでもいいかなと。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。