【キュランダ】『The Petit Cafe』日本人好みのもちもち生地が堪らないガレット＆クレープ

Hi, わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

キュランダ高原列車に揺られて向かったキュランダ村。

ツアー参加でしたが、ランチはキュランダ村で自由に摂ることができたので候補に挙げていた『The Petit Cafe』を訪れることに。

同店ではフランス・ブルターニュ地方の伝統料理であるガレットやデザート系のクレープ、ナポリスタイルのピッツァを楽しむことができます。（ピッツァは金・土曜日のみ）

オーストラリアらしさ、キュランダ村らしさがあるのかはわかりませんが、ガレットの美味しさが感動的だったのでキュランダ村に観光に行くならぜひ食べてほしいです。

オーナーシェフを務めるオーレリアン氏はスイスのジュネーブでの見習い期間を経てレストランで修行を積んでいるのだそうで、味付けが良いのも納得。

ガレット、クレープともに大きめサイズなので、１人でガレットもクレープも〜！と頼むと多いと思います。むしろ２人でこの２つをシェアして程よいくらい。

混雑状況

平日の12時頃の訪問で空席がちらほらあるくらいでした。

日本人のスタッフさんはいませんでしたが、店内には日本人のお客さんもいて日本語があちこちで聞こえる感じ。（笑）（←ケアンズ滞在中は割とずっとこんな感じ）

メニュー

お食事系メニューが多め、デザート系のクレープは21〜33番のみとなります。

都内でカフェに行き慣れているとあまり驚かない金額ではありますが、。全体的に少しお高めなのは事実。

人里離れた村にあるカフェであることを考えると妥当かな？

実食レポ

大人の女子旅なのでね（？）、とりあえずビールで乾杯っ！

ビジュ良すぎな２品が運ばれてきました^^

２つとも美味しそうです〜〜♡

まずね、もっちりとした生地が日本人好みすぎる…！！

味付けは塩胡椒ベースのシンプルなものですが、マッシュルームやほうれん草、トマトなどの旨みがオイルに伝わっていてほんっとにおいしい♡♡♡

そば粉を使っている日本のガレットより私は断然こっちの方が好き。

ベーコンはナイフを入れるとパリッとカットできるくらいパリパリで、生地のもっちり感との対比が楽しいですね。

そもそもはちみつ自体大好きというわけではないのですが、キュランダのはちみつが有名とのことでこれは食べてみたかったやつ。

結果は頼んで正解！

食事系クレープ同様もちもちの生地に濃厚でありつつくどくない上品な甘さのはちみつが絡んで美味しい〜^^

緩めのホイップは口どけがなめらかで、甘さはほぼありません。

そのため、後味がかなり軽いのではちみつの濃厚さに少し変化をもたせたいときにたっぷりつけると良いかも。

店舗情報・アクセス

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