【恵比寿】『東京ロビン』芸能人御用達！大人の隠れ家バルでいただくオムカレー

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

2014年にオープンした隠れ家的カフェ＆バー『東京ロビン』。

エビスビルの２階にあるので、通りかかっても気づきづらいかもしれません。（目指して行ったのに一回素通りした）

恵比寿の東京ロビンの
オムカレーは旨味の塊
ずっと口の中にいてほしいし
この味の歯磨き粉があれば吸う。

そしてロビンに癒されるの。
私も早く誰かと暮らしたいです。 pic.twitter.com/K01hTmKynn

— 奈緒 (@naonotubu) August 3, 2017

女優の奈緒さんが絶賛したオムカレーが有名。

ちなみにチェリまほの演出をした監督の行きつけでもあり、主演の赤楚衛二さんや町田啓太さんなども訪れているようです。（店内にはチェリまほのDVDも置かれていました）

看板猫のロビンちゃんをはじめとした猫グッズや、いらっしゃった芸能人さんに関連するグッズなどが置かれていたり、1930年台の蓄音機と現代の神器とも言えるiphoneを繋いで音楽が流れていたり（時々レコードを流してくれました^^）と店内は情報量多め。

オムカレーはもちろん、頼んだメニュー全て美味しくて大満足。シェフの雰囲気も素敵で、常連さんが多いのもわかるなぁ。

＼会員だけのお得なクーポンあり／

混雑状況・予約

訪れる３週間前くらいに電話で予約しました。

平日ということもあって席には多少ゆとりがある様子でしたが、コンパクトなお店なので早めに予約しておいた方が安心かなとは思います。

メニュー

かきたまごのキノコとトリュフのソースとオムカレーは、ほぼマストのメニュー。

２人手の利用だったので、メイン料理を１つ頼むか、おつまみを数種頼むのがおすすめです、とのことでした。

シェフおすすめのスパークリングアップルジョシーが美味しすぎたので、お酒が大丈夫な方はぜひ飲んでほしいです^^（美味しすぎて２〜３杯飲みました。（笑））

実食レポ

お通しは群馬が誇るくちどけ加藤ポークのハムとチーズ。

くちどけ加藤ポークは、メイン料理で頼むかどうするか…と悩んでいたのでラッキーです。

柔らかな肉質で、甘みと旨みが凝縮されたハムが美味しい〜〜〜！チーズも臭みが強くなくて食べやすかったです。

オムカレーに次いで楽しみにしていたこちら♡

かなり小さめの可愛らしいサイズ感で1人1430円なので結構高級なお料理になりますが、これは頼んで損なし。

かき混ぜずに上から下まですくうようにして食べるのがおすすめとのことで、慎重に口に運びます。

うっっっっま！！

上にかかっている濃厚ソースがえぐうま…

語弊があるかもしれませんが、すっごくわかりやすく言うとトリュフの香る洋風の茶碗蒸し。

別途注文のバケットが足りない足りない。（笑）

永遠にこのループでもいいかもしれない…と思うくらい沼的おいしさでした。

これはもう美味しくないはずがない。（笑）

アヒージョもポテトもお酒に合うじゃないですか、その良いとこどりしている感じ。

じゃがいもの表面はサクッと、中はほっくほくでうんまいむ。お酒が進みますねぇ。

お上品に切ってしまうと旨味の詰まった汁が溢れてしまうので一口でいただくのがおすすめとのこと。

折りたたんでいただいてみると、とってもジューシーで美味しいっ！

万願寺とうがらし、お母さんが好きで小さい頃からよく食べていたんですよねぇ。

そして念願のオムカレー♡

厚めのオムはバターの風味がしっかり感じられ、オム自体がまず美味しい。

ソースはとってもクリーミーで、一瞬カレーはどこ…？と思いますが、直後からスパイシーなカレーが感じられます。カレー味のものって、「はい、カレーですよ！」みたいな味わいになりがちだと思うんですが、すっごく上品にまとまっているんですよね。これはハマる。

そのカレーソースを邪魔しないチキンライスも美味しい。

シンプルなチキンライスとカレーソースとオムのバランスがとにかく素晴らしいですね。

ここで、「あれ？旗は？？」と思う人もいるかもしれませんね。

普段はご夫婦でされているそうですが、訪れた日は奥様がお休み中？ということでシェフが１人で切り盛りされていました。

その兼ね合いで『東京ロビン』名物のオムカレーにのっている旗はないとのこと。

できれば旗があったほうがありがたかったですが、旗があってもなくても美味しいのは変わりないですから、問題なしです。

素敵な時間をありがとうございました^^

店舗情報・アクセス

日常のInstagramアカウントはこちらから^^
日々役立つノウハウをまとめたブログ、「一瞬のわくわくが、連続する毎日を。」もやっています^^

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

あなたの旅に、最高のわくわくを。