【新橋】『黒豚とんかつほり壱』３種のソースで引き出す！鹿児島産黒豚の魅力を追求したとんかつ

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

2021年に新橋にオープンした『黒豚とんかつ ほり壱』。

店主さんのご出身である鹿児島県産の黒豚のみを扱うとんかつ屋さんです。

このエリアはよく訪れるエリアですし存在は知っていたのですが、2023年のミシュランガイド東京でビブグルマンを獲得したことで人気がぐんっと上がったように思います。

お店は新橋駅から歩いて５分ほどの雑居ビルの地下一階にあり、既視感がすごいな…と思っていたらなんと『立喰い寿司 あきら』と同じビルでした。人気店がひしめき合っている雑居ビルですね^^

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混雑状況・予約方法

元々はランチは予約ができませんでしたが、今年１月から予約ができるように！

最近寒いですし、並びたくないので予約サイトから予約しました。

平日でしたが訪れる２日前でも14時の部は予約でき、次の日であれば12時でも予約できたので直近でもチャンスはありそう。

予約している人は所定の時間になったらお店の方に直接お声がけをすればOK。

完全予約制というわけではなく、あくまで予約優先制ということで当日枠も多少用意されています。

階段途中地点に空席ボードが用意されているので、空席があればこちらのボードからカードを取って指定の時間に戻ってくるシステム。

コメントなどをみていると、12時前には「本日の昼の部は終了しました」と出ていることも多いようなので、当日枠を狙う方は遅くても11時台前半にはお店に辿り着いていないと望みが薄いかもしれません。

メニュー

カウンター（４席）、テーブル席（４人がけ２席）があり、今回はもちろんカウンターで。

黒豚と本日の特選豚の２本がメインで、３種類ずつ定食が用意されています。

この日の特選はアベル黒豚。

１人ランチは基本贅沢をしないので、どちらにしようか悩みましたが…

今回はPaypayの還元があったので大奮発してアベル黒豚のロース＆ヒレカツ定食をチョイスしました。

実食レポ

卓上には塩、甘口ソース、甘さ控えめソース、味噌ソース。ソースが３種類もあるのって珍しい気がします。

地下で電波が不安でしたがドコモ回線でも通じました！（嬉）地下は基本電波がないのよ…

なにわ男子のFC限定動画を見ながら、温かいお茶を飲みぼーっととんかつが出来上がるのを待ちます。（超リラックス）

待つこと20分くらいかな？着々と商品が提供され、定食の完成！美味しそう！！

ロースはとってもジューシーで、ヒレは弾力が多少ありますが歯がいらないんじゃ…と思うほど柔らかな肉質でうんまいっ！！

まろやかな味わいとお肉の甘みを一口一口噛みしめます。

甘さ控えめソースがあるということで、普通のソースは当然甘め。

甘いソースも美味しいですが、私は甘さ控えめの方が好みかな。…と思いつつもなんとなくクセになる甘めソース。塩、ソース、甘さ控えめソースをローテしながらいただきました。

塩こそ良い！と思っていたけど、ソースでこんなにもお肉の魅力を引き出せるのはすごい。

衣のサクサク感も最高！

オーストラリアでベジマイトを一口食べて、私は八丁味噌があまり得意ではないのかなと思っていましたが、一応味噌ソースも試してみました。…うん、やっぱり八丁味噌とはちょっと距離を置こう。（笑）

キャベツの千切りの細やかさが素晴らしく、口に運んだ時のシャキシャキ感が心地良い。意外ととんかつ屋さんて、千切りに結構職人技が感じられるんだよなぁ。

白ごはんも炊き立てかな？とっても美味しい！

ご飯とキャベツはおかわりできますが、胃のキャパが並なので断念。

とんかつはとっても美味しかったのですが、豚汁の臭みだけがちょっと気になりました。

え、気のせい？と思って何度か口直しをしていただきましたが、変わらず…なんだろね？たまたまかな。

店舗情報・アクセス

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