【6泊8日のヨーロッパ旅行】<コロナ禍対応>20代夫婦の持ち物リスト パッキングするときのポイント

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

コロナ渦となって以降めっきり海外旅行には行けず、最近でも行く行かないの線引は難しい状況。

 

 

賛否わかれる、というより否定的な意見の方が多い現状であるのは承知の上、夫婦で話し合いイタリア・フランスへ渡航してきました。

 

万が一現地で陽性となり帰国できない場合に備え、いざというときの荷物も含めて持ち物リストを入念に作成したので、この記事では必需品はもちろん、あると便利なもののリスト、パッキングするときのポイントをまとめています。

 

 

わくわく
今回は6泊8日、夫婦2人でLサイズのキャリーケース2つ分の荷物を準備しました。

 

 

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必需品

 

わくわく
青字で記載しているものはコロナ禍を意識して持参したもの、赤字は注意が必要なものです。

 

・パスポート
・クレジットカード
・現金、クレジットカードを小分けにできる財布、セキュリティポーチ
・スマホ
・(滞在日数分の)洋服
・(滞在日数分の)下着
・(滞在日数分の)パジャマ

・変圧器、変換プラグ
モバイルバッテリー ※預入荷物不可
・携帯電話の充電器、コード
・(滞在日数分の)パジャマ
・ブラシ
・歯ブラシ、歯磨き粉
・ウェットティッシュ、ティッシュ
・アルコールジェル
・コンタクト類、メガネ
・ネックピロー
・マスク
・常備薬(総合感冒薬、頭痛薬、整腸剤など)
・パスポートのコピー
・証明写真

・身分証明書

<主に女性>
・ヘアアイロン
・クレンジング
・洗顔料
・基礎化粧品一式
・化粧品
・生理用品
・日焼け止め
・ヘアオイル、スプレーなどの整髪剤

<カメラを持参する人向け>
・カメラ類
・SDカード
・三脚
・レンズ
・カメラの掃除グッズ(最小限がおすすめ)
バッテリー類 ※預入荷物不可
・充電器


<機内で作業したい人向け>
・PC、ipadなどの電子機器 ※手荷物にするのが無難

・充電器

 

 

基本的には旦那さんはリュック$&ショルダーバッグ、私はショルダーバッグで観光していましたが、服の内側に首からセキュリティポーチを下げていました。

 

 

買ったのが何年も前なので同じものは見当たりませんでしたが、こういうやつ(↑)ですね。

 

一つの財布にクレジットカードや現金をまとめてしまうと、盗難に遭ったときに困るのでいくつかに分けて忍ばせると良いでしょう(特にクレジットカード)。

 

私達の場合基本キャッシュレス派なので、少量の現金を2分割、カードは4分割にして持っていました。

 

同じホテルに連泊する場合や、私たちのようなハードスケジュールでの旅行でない場合は洗濯することも可能だと思うので必ずしも滞在日数分の衣類・下着は必要ではありませんし、パジャマに関しては宿泊するホテルのランクによっては必要ないかもしれません。

 

今回イタリア・フランスで複数のホテルに宿泊しましたが、結果としてパジャマや館内着のようなものが用意されていたことは一度もありませんでした。

 

バスローブが置かれているホテルもあるという情報も聞き入れていましたが、私が宿泊したホテルは全て比較的リーズナブルなホテルだったのでもちろんなし。

 

着なれたパジャマを持って行っておいて良かったです。

 

 

わくわく
洋服・下着は旅行の前半・後半で分けて、後述する圧縮ポーチのLサイズ2つに収納、パジャマをMサイズ1つに収納していました。

 

 

前提として、日本のホテル・旅館のアメニティが豊富すぎるだけくらいのスタンスでいた方が望ましくて、歯磨きセットが置かれていることはほぼありません。(ハイグレードなホテルは別)

 

イタリアの変換プラグはC、フランスの変換プラグはC・SE(F)タイプです。

 

 

私のように充電するものが多い人はこのように複数同時に充電・使用ができる変圧器があると便利ですよ^^(私はこちら↑を持っていきました)

 

万が一パスポートを紛失したときのためにパスポート用の証明写真、身分証明書の持参も忘れないようにしましょう。

 

 

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あると便利なもの

・シャンプー、トリートメント、ボディソープ(現地で購入した方が良い可能性あり)
・ボディタオル
・ファブリーズ
・鼻うがいキット
・うがい薬
・ハンドソープ
・洗濯ネット
・折り畳み傘などの雨具
・エコバッグ
・冷えピタ
・サングラス
・南京錠
・トートバッグ

・のどぬーるマスク
・汗拭きシート

・アイマスク(めぐリズム)
・洗濯物を干せるアイテム
・羽織
・南京錠
(・ポケットWi-Fi)

<主に女性>
・拭き取りパック

 

シャンプー、トリートメント、ボディソープ、ハンドソープ・洗顔と細かく用意されていることはほとんどなくて、この手のものは大体2種類くらいで完結されているところが多いです。

 

今回シャンプー類は全て日本から持参しましたが、水質の違いにより泡立ちがかなり悪いのでいっそ現地で購入するのもありかな、と思いました。

 

 

ナポリやパリなどスリが多いと言われているエリアに行ったので南京錠を購入していきましたが、ほとんど使用しませんでしたね。

 

というのも、私はショルダーバッグ(基本身体の前側に荷物が来るようにかけていた)、旦那さんがリュックで、私が主に後ろからリュックを見守っている状態だったので、これで盗られたらもう無理かな…くらいな状態。

 

ただ、一人旅でリュックを使う人や旅行者みんながリュックを使う場合などはあったほうが良いと思います。

 

サングラスはお洒落要素で持っていきましたが、訪問した時期と場所的に日差しが本当にしんどくて、目を紫外線から守るためにつけていました。(持っていって本当によかった。(笑))

 

ポケットWi-Fiは必需品じゃないの?と思う方もいると思います。

 

結論としてかつては必需品でしたが、現在はもう必須ではないです。

 

というのも、今回イモトのWi-Fiをレンタルしたのですが、振り返ってみてほぼ必要ありませんでした。

 

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たまたま沖縄旅行の前にahamo回線に切り替えていたのですが、ahamoなら追加料金も申請もなくそのまま海外で利用スマホを利用できるんですよね。

 

念の為保険でポケットWi-Fiを持っていってみたものの、ahamoの回線が入らないタイミングはなくて、逆にポケットWi-Fiが入らない、という場面が何度もあったのでもはや要らんやん、という結論に至りました。

 

月々の携帯料金もぐんと安くなりますし、メリットが多いので海外渡航をきっかけに、ahamo回線に切り替えてみるのもありですよ^^

 


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長時間フライトで洗顔をしてもいいのですが、別にタオルを持っていくことや化粧水も乳液をさらに小分けにして機内に持ち込むのが面倒だったので全てが一つでおさまるこちら(↑)を持っていきました。

 

帰国時のPCR検査で陽性となり帰国できないなんてことにならないようできるだけ感染予防グッズは持参し、万が一帰国できない場合に備え、療養に必要そうなグッズも持参。

 

結果必要なかったですが、万が一を考えるとここまでやっておくと安心です。

 

パッキングのポイント

機内に持ち込む荷物と預け入れ荷物で分けて持ち物リストを作成する

 

一度必要なものをリスト化したら、機内に持ち込む荷物と預け入れ荷物に仕分けておくとパッキングするときにとても楽です。

 

いつ何を着るのか服装のイメージを明確にしておく

 

洋服にそこまでこだわりがなければこの項目はスルーしてOKです。

 

私は海外旅行に限らず、訪れる場所に合わせて服装をコーディネートしていて、コーディネートによってはインナーにも縛りが出てきます。

 

数日分くらいであれば覚えていられるので普段の旅行ではわざわざ書き出すことはしませんが、7日分のコーディネート(旦那さん分も私が管理)だったのでインナーも含めて書き出していました。(笑)

 

 

キャリーケースを前半、後半で分ける

 

これはキャリーケースが2つの場合に限った話になりますが、仮に1つだったとしても片面を前半、もう片面を後半として仕分けたほうが出し入れが楽なのは言うまでもありません。

 

今回Lサイズのキャリーケース2つでの旅行でしたが、1つはその時点で使うものを、もう1つには予備グッズとその時点で使わない方(例:旅行2日目なら後半)を入れていました。

 

パッキングを楽にする、使うときに便利なアイテムはケチらない方が良い

 

パッキングをするときだけでなく実際に使う場面でも吊るすだけ、このバッグを取り出すだけで事足りるなどの便利さがあるものはケチらない方がいいです。

 

中でも便利だったのが旅行用圧縮ポーチ、充電器類などをまとめて収納できるガジェットポーチ、フック付きのコスメポーチの3つ。

 

これらは思い切って購入してよかったですね。

 

一つずつ順番に説明していきます。

 

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購入すべきトラベルグッズ

旅行用圧縮ポーチ

 

 

実際にこちら(↑)をお買い物マラソンの時に購入したのですが、旦那さんから「高くない?」と言われたものの押し切って購入。(笑)

 

パッキングも当日の出し入れも全て私が行うので、少しでも楽な方が良いし、くらいのノリで購入したのですがこれがもう大正解すぎました。

 

 

要らない派として第一に思いつくのが100円均一でもあるビニールの圧縮袋で良くない?ということ。(こういうやつ↑)

 

服にこだわりがない人であれば正直それでもOKですし、とにかくコンパクトにしたい場合は間違いなくビニール製のしっかり圧縮できるタイプの方が良いです。

 

私も使用済みの洗濯待ちの服はそれでも良いかな〜と思うのですが、着る時にしわしわなのは嫌なんですよね。旅先でもおしゃれしたい…

 

この圧縮袋だとそこまで圧縮の力は強くなく、少しコンパクトになる感じなのでシワになる要素がないんです。

 

1つのポーチで2面あるので、洗濯待ちの衣類と混ざる心配もありません。(私はポーチ自体に臭いが移るのが嫌で、洗濯待ちのものはビニールに入れた上で収納していました。)

 

もう一つ良かったところが、割れ物のお土産もこのポーチで持ち帰ることができたという点。

 

フランスからの帰り、せっかくならワインを購入して帰りたかったんです。

 

キャリーケース内で割れた場合、自分の荷物だけでなく他の人にも被害が及ぶので想像しただけでもヒヤヒヤもの。

 

何枚かの衣類でワインをぐるぐる巻きにした上で、このポーチが衣類でパンパンになるようにパッキングし、実際にこのポーチを投げて割れないか検証を行った上でキャリーケースに突っ込みました。(笑)

 

その結果、ワインなどの瓶類全て、何も割れることはなかったです。

 

同様に、ヘアアイロンもこの中に入れておいたので、割れませんでした。

 

ガジェットケース

 

 

私の旅行の場合、携帯電話の充電器・変圧器以外に一眼レフ、ゴープロ、ipadなどの多くの電子機器の充電グッズが必要なのでコード類、充電器が多数必要になるんですよね。

 

普段の旅行であれば半分くらいの量で済むので適当なポーチに入れるくらいで事足りるのですが、流石に数が多くてどこに何が入っているかパッと見てわかるガジェットケースが重宝しました。

 

逆に、カメラやタブレット類を持っていかないよ、という人はなくても困らないと思います。

 

フック付きのコスメ・洗面用具ポーチ

 

 

やっぱり買おう!と直前に決心したので、楽天では間に合わず無印良品で購入しましたが、こんな風に(↑)洗面用具類を吊るせるポーチはとても便利でした。

 

同じホテルに連泊する人はまだいいですが、私たちのようにほぼ毎日違うホテルに移動する人からすると出し入れは絶対楽な方が良いです。時短時短。

 

あとがき

 

楽しい海外旅行ですが、不測の事態が起こりうることも想定して、念には念をな準備をしていくことで安心して楽しむことができるはず。

 

コロナ禍ということで、帰国できなかった場合も踏まえた対策をしておくことで実際そうなってしまったときの自分の負担が少しでも減るでしょう。

 

この記事が、これから海外旅行に行く人の参考になれば幸いです。

 

 

わくわく
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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

あなたの旅に、最高のわくわくを。

 

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