どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
東京・日本橋にある『つじ半』は、休日だけでなく平日も行列ができている人気の海鮮丼専門店。
同店でいただけるのは蟹や蟹や雲丹、いくらなどがたっぷりのった贅沢丼で、価格に応じて4段階用意されています。
実は『つじ半』は、つけ麺が有名の『つじ田』と天丼専門店の『金子半之助』がコラボして出したお店なんです。
どちらのお店も美味しさは言わずもがななので、当然『つじ半』の海鮮丼も美味しいんだろうなぁと行く前から期待値は高め。
以前からずっと行きたくて、それこそ一度休日に並んでみたものの途中で(旦那さんが)挫折し、今回は平日にリベンジしてきました。
混雑状況
平日の13時に訪問したところ、②の柵のところで並び始めました。前には15名ほど。
その後一気に7〜8人増えたので、ちょっとしたタイミングで待ち時間に結構差が出そうですね。
今回は40分程の待ちで済みましたが、挫折した日は休日で一時間半待っても前に20人以上いる状態だったので3時間コースでした。
平日か、時間帯をずらしての訪問がおすすめですね。
お店の前には待っているお客さん用にお茶が用意されています。こういう配慮はとても嬉しいですね。
メニュー
列に並んでいる間に注文します。
メニューは贅沢丼のみで、4段階(松竹梅、特上)が用意されており、価格に応じてかに・いくら(竹以上)や雲丹(松以上)が増えます。
普段なら一番良いものを!くらいのノリで特上を頼んでいるんですが、写真をみていると竹以上はそこまで大差ないように見えたので、今回は竹と松を注文しました。
実食レポ
店内はカウンター席のみで、調理風景を見ることができるオープンキッチンスタイル。
事前に注文しているので、着席すると数分以内に丼が届きました。
宝石箱ですか??
ってくらいキラッキラしています。良い休日だわ…まさに贅沢。
左が竹で、右が松。
松以上でないと雲丹がつかないので、雲丹が食べたい人は必然的に松以上にするべきですが、そこにこだわりがなければ竹でも十分な気がしました。
旦那さんはビールも頼んで贅沢ここに極まれり状態。店内の高級感と丼の贅沢さで豪華なことしてるぞ感が高まります。
各席におすすめの食べ方が記載されたボードが置いてあるので、こちらにしたがって食べ進めていきます。
崩すのが惜しいくらい綺麗な海鮮タワーですが、崩して黄身醤油をかけていただきます〜〜!
うっっっっま!!
9種類の海鮮、特に貝やきゅうりの食感が楽しい。そして海鮮ひとつひとつが新鮮でうんまいのよ。
わさび醤油ではなく黄身醤油なので、コクも深くて美味しさが加速度的ですね。
お茶漬け用にご飯を残しておいても良いですし、おかわりもできるので食べきっちゃっても大丈夫です。
ただ、ご飯は女性には結構多めなくらいしっかり入っているので、そもそも少なめで注文しても良いレベル。
お茶漬けにするときは丼をカウンターに置いて店員さんに声をかけると、鯛出汁を入れてくれるので、鯛のお刺身をのせていただきます。
鯛の出汁の旨味がすんごい。最後の一滴も惜しいので、完飲は必須でしょう。
一杯の満足度、コスパが素晴らしいですね。
3時間は並びたくないですが、今日くらいの待ち時間であればまた食べたいです。平日に再訪しよう。
店舗情報・アクセス
東京都中央区日本橋3-1-15 久栄ビル 1F →【地図】
駐車場
無
※近くに大型駐車場、コインパーキングあり
TEL
03-6262-0823
営業時間
11:00〜21:00
支払い方法
現金のみ
https://www.instagram.com/tsujihanno1/
公式HP
https://www.tsujihan-jp.com/
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。