どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
東京・大阪を中心に各近郊、そして海外へと店舗展開している『麺匠の心つくし つるとんたん』。
香川で生まれ育った創業者の加藤氏が、当時大阪では馴染みのなかったコシのある本格手打ちうどんの店「本家さぬき」を1979年に開業したのが始まりと言われています。
その後、四国の讃岐のうどんの製法を大阪文化と融合させたのうどん屋『つるとんたん』が誕生。
日本では元々、うどんは”ハレの日”の食べ物として親しまれていました。
そして、そのような幸せな食べ物を健康的に沢山食べることができる(=健啖である)ようにという思いが、店名に結びついているのだとか。
『つるとんたん』自体はいろんなお店前を通りかかっていて、都度行列を目にしていたので気になっていたわけですがなかなかタイミングを逃していて一度も行ったことがなかったんですよね。
先日のオーストラリア旅行に行く際に、「うどん食べたい!」と思い出国前に立ち寄ってきました。
正直あの大きな器で映える感じでしょ?と思っていましたが、ちょっと高いけどたしかに美味しいうどんで大満足。そりゃ流行るよなぁと納得でした。
混雑状況
平日の20時の訪問で、16人ほどの並び。
普通のお店であればあまり混んでいない時間帯ですが、私達のようにフライトの前後で利用する人が多くこの時間帯でも混んでいます。
40分ほど待って入店、注文から10分ほどで着丼でした。
ちなみに、日曜日の21時半頃にも通りかかったところ時間的に閉店のお店も増えるせいか25名ほどが並んでおり、30分〜1時間待ちを想定して向かったほうが良いかなと思います。
メニュー
つるとんたんといえばカルボナーラうどんなどの一風変わったメニューが人気ですが、出国前なのと初めて来たということで、今回はシンプルに和で楽しめる「天おろしのおうどん」を注文。
うどんは温冷だけでなく、麺を太麺・細麺から選ぶことができ、太麺をチョイスしました。
ちなみに麺の量も選べて私は無難に1玉にしましたが、3玉まで同料金というのが嬉しい。
実食レポ
イメージ通り器が大きい〜!
大きいだけでなくしっかりとした器で全く持ち上がりません。(運んでいる人がすごいと思う)
麺線美。
まずはそのままで頂いてみるとしっかりとコシがあり、もちもちとした食感でうんまい!
程よく塩味も感じられ、そのままでも美味しいです。
つけ汁も出汁が香り和を楽しめます。出国前に食べることができてよかった^^
薬味はねぎ、しょうが、ごまに加えてうずらの卵もついてきました。かわいい〜〜〜!
天ぷらのクオリティも高く、海老も身がぶりっとしていてとても美味。
正直雰囲気のあるお店で、器が大きくて映える系のうどんだから流行っていると思っていましたが(失礼すぎる)、ちゃんと美味しいうどんでびっくり。
確かにもう少しお値段を下げても美味しいうどん屋さんはありますが、雰囲気や種類の豊富さを考えると特別感もあって良いかなと思いました。
店舗・エリア限定のものもありますし、カルボナーラなどのいわゆる変わり種を食べにまた行ってみたいですね。
店舗情報・アクセス
東京都大田区羽田空港2丁目6-5 国際線旅客ターミナル4F 江戸小路 →【地図】
駐車場
無
TEL
03-6428-0326
営業時間
11:00~22:30 (L.O.22:00)
定休日
無休
支払い方法
クレジットカード、電子マネー可
通販はこちらから
公式サイトからお取り寄せする
https://www.instagram.com/tsurutontan_official/
公式HP
https://www.tsurutontan.co.jp/shop/haneda/
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。