【ロンドン旅行記】Day2-②博物館や映画ロケ地、おしゃれカフェを巡る街歩き

Hi , わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

 

Day2後半編は博物館巡りと街歩きです。

 

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私たちは3泊という短い旅程だったので使いきれないため購入しませんでしたが、観光スポットを複数巡るのであればロンドンパスがお得です。

 

何もかもが高いので少しでもお得になる方法を選んだ方が、浮いたお金でお土産を買ったり、食事に回せたりするので自分が行きたい場所が含まれているかどうかこちらから確認してみてくださいね^^

 

 

ロンドン自然史博物館

 

 

続いて向かったのはロンドン自然史博物館。

 

入り口が2つあって、正面入り口が極端に混んでいたのでもう1つの入り口から入りました。

 

 

じっくり見学されている方も多くいらっしゃいましたが、私たちは時間もかなり限られていたのでサクッと見学。じっくり楽しめる大人に早くなりたいものです…。(笑)

 

ちなみにこの博物館ができた背景は大英博物館が時代と共に増加し続ける品物を収蔵しきれなくなったため、一部の収蔵品を移したかったかららしい。

 

え、トランクルーム的なポジションってこと?と思っていましたが、ロンドン自然史博物館の標本コレクションは8000万点以上もあって世界トップクラスの貯蔵量なのだそう。

 

…イギリスすごすぎ。(笑)

 

 

見どころは多々ありますが、入館してすぐのところにあるこちらの恐竜の化石にはやっぱり惹かれました。

 

ほとんど全ての骨が揃っているとのことで、再現度がとても高かったです。

 

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店舗情報・アクセス

 

 住所
東京都目黒区自由が丘1丁目9-6 オハナビル 2F →【地図

 TEL
050-5597-9608


 営業時間
11:00〜18:00

 定休日
なし

 Instagram
https://www.instagram.com/waguri_montblanc_kuriho/?hl=ja


 公式HP
https://b8ta.jp/

 

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ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)

 

続いて向かったのは、道路を挟んで向かいにあるヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)。

 

V&Aは230万を超える衣装や絵画、陶磁器、写真、家具などの展示を楽しむことができる国立博物館。1852年に設立され、1857年に現在のサウスケンジストンに移りました。

 

元々はサウスケンジストン博物館という名前でしたが、ヴィクトリア女王・アルバート公夫妻が基礎を築いたことから、アルバート公が亡くなられた際にヴィクトリア女王が夫を偲んでV&Aに改名したそうです。

 

 

フロアがレベル1〜4まであり、140室以上のギャラリーがあるため全て見たい場合は4時間くらいは確保していた方が良いですね。

 

 

デザインなどに疎い私でも好んでいるウィリアムモリスが実はこのV&Aに深い関わりを持っていて、少しでも見ることができたら良いなぁと思ったのが訪問のきっかけ。

 

世界で初めて来館者向けにレストランを設けたのがこのV&Aで、その設計をしたのがモリスなのです。

 

今でもモリスルームとして親しまれているレストラン、本当は行きたかったのですが、お腹と時間の都合で断念しました; ;

 

これは本当に今でも後悔していて、やっぱり行けば良かったなぁ; ;

 

なんとなくかわいい、素敵だなぁと思うグッズは多々あれど、これだ!!と思えるものには出会えずお土産は保留に。

 

金額も良いお値段なので、「せっかく来たし!」という気持ちだけでは買えないのが悲しい。(笑)

 

サクッとV&Aを鑑賞した後は歩いてハードロックカフェへ向かいます。

 

店舗情報・アクセス

 住所
Cromwell Rd, London SW7 2RL イギリス →【地図

 TEL
+442079422000


 営業時間
10:00〜17:45
※金曜日は22:00まで


 公式HP
https://www.vam.ac.uk/

 

ハードロックカフェロンドン

 

海外に行く度に何かと立ち寄っているハードロックカフェ。一号店は勝手にアメリカかなぁと思っていましたが、意外とロンドンなのだそう。

 

 

テーブルにつきたいなら1時間待ちとのことだったので、バーカウンター利用。

 

 

夫が店員さんにおすすめを聞いてくれて、こちらのお店限定のビールをオーダー。

 

あっさりしていて、もはや水!?というレベルで飲みやすくてごくごく飲めちゃう。(笑)

 

ビールを飲みながらぼーっとしていたら、イスタンブールから来ている方と夫が仲良くなっていて。(笑)

 

せっかくなので、私は店内を散策することに。

 

UNISON SQUARE GARDENを筆頭にロックバンドは好きですが、かなりユニゾンに振り切っているのでロックの歴史もレジェンド達にも詳しくない。(笑)

 

 

ということで、「わ!この人のある〜〜!!(感動)」というのがどうも薄いのですが、さすがにジョンレノンやポールマッカートニーはわかるので「おお!!」とは思いましたね。

 

 

隣にはショップもあり、なんだか地下にも入れる様子…?と思ってじっと見ていると「今なら入れるよ〜!」と店員さんから呼ばれたため降りてみたところ、展示品を解説つきで楽しめる回が定期的に行われていて、たまたまそのタイミングだったみたい。

 

サクッと見れるのかと思いきや、大体20分ちょっとあったので、私たちのような中途半端な人間は地下は行かなくても良いかも。(笑)

 

とはいえこれもご縁。解説ももちろん英語なので夫の解釈のもとなんとなく楽しんで、ビートルズのドラム、リンゴスターと同じようなポージングで写真を撮ってもらいました。こちらにもジョンレノンの展示あり。

 

店舗情報・アクセス

 

 住所
150 Old Park Ln, London W1K 1QZ イギリス →【地図

 TEL
+44 20 7514 1700


 営業時間
11:30〜22:30
※土曜日のみ23:00まで


 公式HP
https://cafe.hardrock.com/london/

 

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ハロッズ

 

1849年から続く老舗百貨店のハロッズ。

 

これが買いたい!このお店に行きたい!という明確な目的はなかったですが、単純に行ってみたかった場所です。

 

 

ハイブラはお呼びでないのでちょっと見て撤退。生鮮食品などの食べ物ならまだ…と思いきや、ここでも価格がおかしい。(笑)

 

サーモン60£/1kg、なかなか1kgで買うことがないのでピンとこないですが、その切り身が売られていたので見てみると日本での感覚の倍くらいの金額であることがわかりました。

 

たまごサンドですら1個1600円くらいで、いくら日本のおしゃれカフェでもここまではしないので、やっぱり物価が高い。円安辛い。

 

 

高すぎてあんまり買う気にならないなぁと思っていたら、私の大好きエリアが!♡

 

ホワイトデーのお返しをもらっていなかったので(←もはやロンドン旅行がそれだと思うべき)、チョコレートを買うことにしました。

 

 

つやっつやなおチョコ様♡

 

海外のチョコレートは苦手なことが多いんですが、全然海外っぽくなくて日本人の口によく合います。

 

滑らかな口溶けが心地よく、上品な美味しさでこれは買ってよかった^^

 

Burger & Lobster Mayfair

 

ロンドンといえばロブスターも有名ということで、行くと決めていたお店。

 

 

これで6000円なので日本からすると価格設定はもはやバグですが、このロブスターロールがめちゃめちゃ美味しくてね。

 

ぶりっぶりのロブスターは身自体がとっても甘くて美味しいんですよ。…高いけど。(笑)

 

変に濃い味付けにされていないのでロブスターの旨味が最大限楽しめるのが良いですし、サンドしているパンもサクしっとりとした食感でうんまい。

 

店舗情報・アクセス

 住所
29 Clarges St, London W1J 7EF イギリス →【地図

 TEL
+442032058960


 営業時間
12:00〜22:00
※金・土曜日は23:00まで


 公式HP
https://www.burgerandlobster.com/

 

寄り道

キングスマンのロケ地

 

鳥取にいた頃気に入ってよく見ていたキングスマンのロケ地となって仕立て屋さん。(場所はこちら

 

撮ってどうする感はありますが、一応記念写真を撮ってみました。(笑)

 

ホテルショコラ

 

日本にもありますが、イギリスのチョコレートブランドなので立ち寄りました。(ロンドンに3店舗あり、私が訪れた場所はこちらです)

 

日本より高い気がしたので、かろうじてまだお安かったこちらのスティックチョコのみ購入。(笑)

 

食べたこと自体はあったので知っていましたが、イギリスで買ったものも海外っぽい独特の風味もなくとっても美味しかったです。

 

ナイキタウン

 

 

ホテルショコラの近くにあったナイキタウン

 

明らかに大きい店舗だったので興味本位で入ってみると、無料のプリクラがあったので撮影してみました。データもくれるのは嬉しい!

 

本当は商品も見たかったんですが、歩き疲れた夫がぐずり始めたので夜ご飯に向かうことにしました。

 

ザ ポーターハウス

 

行こうとしていた『Waxy O’ Connor’s London』が行列にまだ耐性のある都民でもびっくりするくらい大行列すぎて夫断固拒否。(←そりゃそう。笑)

 

行列がまだマシそうな『ザ ポーターハウス』に変更することに。

 

 

ニュージーランドで入ったパブみたいな感じを想像していたのですが、想像の何倍も賑やかでカオスな喧騒にビビる我々。(笑)

 

踊って歌って、スポーツを観て大盛り上がり…と、もうね、大声でないと話が全く聞こえないですし、食事に行くというよりはお酒を飲んではしゃぐ場所といった感じ。

 

席にありつけたのが奇跡というくらい、人混みでしかない空間でした。

 

店内には白人の方しかいなくて、日本人というかアジアンは多分私たちだけだったので絶対アウェイでしたがもう入ってしまったので仕方ない。(笑)

 

気づかなかっただけかもしれませんがこれといってアジアンヘイトを感じることもなく、お酒とハンバーガーを楽しんで帰りました。

 

店舗情報・アクセス

 

 住所
21-22 Maiden Ln, London WC2E 7NA イギリス →【地図

 TEL
+442073797917


 営業時間
12:00〜23:00
※金・土曜日は0:00まで、日曜日は22:00まで


 公式HP
http://www.porterhouse.london/

 

あとがき

 

たくさん観光して、たくさん歩いてへとへとでしたが街並みが一つ一つどこを切り取ってもおしゃれで。

 

やっぱりヨーロッパが大好きすぎる。

 

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

あなたの旅に、最高のわくわくを。

 

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