【ヴェネツィア】ゴンドラだけじゃない!”水の都”ベネチア旅行でおすすめ・人気の観光スポット10選

ボンジョルノ〜、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

羽田からイスタンブール経由でヴェネツィアに到着。

 

 

その日のうちに飛行機でナポリへ向かう必要があったため時間がない、でも離島巡りもしたい…という状況だったので、ヴェネツィアに着き次第離島巡りツアーの集合場所に向かいつつ観光スポットを楽しみ離島巡りツアーを終えてから飛行機までの時間で本島の観光スポットを巡りました。

 

この記事ではヴェネツィア旅行で訪れるべき観光スポット10箇所を紹介しています。

 

イタリア・フランス旅行 Day0-1

①ターキッシュエアラインで東京からヴェネツィアへ
【搭乗レポ】羽田~イスタンブール
【搭乗レポ】イスタンブール~ヴェネツィア
ムラーノ島、トルチェッロ島、ブラーノ島巡り
ハードロックカフェで避暑
GELATOTECA SUSOのジェラートを堪能
ヴェネツィア本島の観光スポットを巡る(←今回の記事はこちら!)
Trattoria Alla Fontanaでディナー
⑦ライアンエアー搭乗レポ:ヴェネツィアからナポリへ
『NH Napoli Panorama(NH ナポリパノラマ)』に宿泊

 

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ヴァポレットで水の都を体感♡

 

ベネチア市内唯一の公共交通機関が「ヴァポレット(船)」です。

 

水の都、ヴェネツィアとよく言ったものですが、実際ヴェネツィア市内にはバスやメトロなどはなく船か徒歩で移動することになります。

 

 

そんなヴァポレットからの景色はご覧の通りで、これぞヴェネツィアな景色を存分に楽しむことができます。

 

もうね、移動手段ではなくヴァポレット自体が観光になるんですよ。とっても綺麗。

 

 

ヴァポレットには屋根付きの席もありますが、写真撮影や景色を存分に楽しみたい人には屋根のない部分もおすすめです。

 

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サン・マルコ寺院

 

「サン・マルコ寺院」は福音書記者の一人である守護聖人サン・マルコの遺体を祀るため、9世紀に建てられましたが、1度焼失し、幾度もの改修を経て現在の姿になりました。

 

今回は時間の都合上中には入りませんでしたが、聖堂内は煌びやかで華麗な空間が広がっており、天井一面に広がる黄金のモザイク画や大理石の柱、2,000個の宝石を埋め込んだ黄金の衝立など、見どころが多数あります。

 

 

わくわく
サン・マルコ寺院へ入場する際は、大きな荷物は持って入ることができません。また、短パンやノースリーブなどの肌を露出した服装も禁止されているので注意してください^^

 

 

サンマルコ広場

 

 

そんなサン・マルコ寺院のすぐそばにあるのが、”世界一美しい広場”とも称される「サン・マルコ広場」です。

 

 

サン・マルコ寺院の他にも、歴史を刻む時計塔(見切れていますが、写真左)やヴェネツィアのシンボルともなっている鐘楼(写真右)も観光すべき場所ですね。

 

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アカデミア橋

 

 

アカデミア橋は1854年11月20日に鉄製の橋として開通しましたが、老朽化により現在の木製の橋が建設されました。

 

アッカデーミア橋、アッカデミア橋と呼ばれることもあるようです。

 

 

アカデミア橋自体も魅力的ですが、この橋からの眺めがまた最高なんですよ。

 

これぞヴェネツィア感満載の景色を堪能することができます。

 

わくわく
後述するリアルト橋よりも人が少ないので、のんびり景色を楽しみたい人にはアカデミア橋の方がおすすめです^^

 

リアルト橋

 

“水の都”ヴェネツィアの市内に架かる橋の数は400個以上ありますが、その中で最も美しいと言われているのが「リアルト橋」です。(白い巨像とも呼ばれていますね。)

 

カナル・グランデには、ローマ広場歩道橋、スカルツィ橋、リアルト橋、アカデミア橋の4つの橋が架かっていますが最も古いのもリアルト橋になります。

 

13世紀に建設された当初は木造の跳ね橋でしたが、レードの見物人の重みで崩壊したり火災に遭ったりしたことで橋を石で再建する計画が浮上したものの結局計画はうまくいかず、1557年にヴェネツィア共和国は橋の設計案を一般から募集することに。

 

 

 

わくわく
なんと、応募者の中にはミケランジェロもいたそうです。

 

 

実際に採用されたのはアントニオ・ダ・ポンテの案となりましたが、これが現在のアカデミア橋の設置へ繋がりました。

 

現在のアカデミア橋は、16世紀に大理石造りで架け替えられていて、世界遺産「ヴェネツィアとその潟」の構成要素の一つとなっています。

 

ブラーノ島などの離島巡り

 

ヴェネツィアは大小118の島でできていて、離島巡りをするのもおすすめ。

 

中でも、ブルーノ島のカラフルな街並みには感動しましたね。写真映えもしますよ^^

 

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ため息橋

 

ため息橋は、ドゥカーレ宮殿の尋問室と古い牢獄を結んでいます。

 

”牢獄に入ってからは、もうこの美しいヴェネツィアを見ることはできない”

 

囚人がこの橋の小さな窓から最後のヴェネツィアの景色を見て、この世に別れを惜しみながらため息をついたということから、名付けられました。(諸説あり)

 

そんな背景とは裏腹に、恋人同士がゴンドラに乗り、日没時にこの橋の下でキスをすると、永遠の愛が約束されるという伝説があります。

 

この伝説は、リトル・ロマンスというアメリカ映画で有名になったのだそうで、訪れる前に映画を見てみても面白いかもしれませんね。

 

 

 

通常、パリャ橋からため息橋を見る(赤の矢印で示した方向)のがポピュラーですが、時間がなさすぎた私達は離島巡りツアーに向かう途中に鑑賞したので青の矢印の方向から見ましたが、こちらからの景色も人気のようで多くの観光客の方が集っていました。

 

一度は乗りたい!ゴンドラ乗船

 

 

徒歩、ヴァポレットでの観光も良いですが、これぞベネチア!な景色を堪能するにはゴンドラに乗るのがおすすめ。

 

ベルトラやGetyourguideで事前に予約しておくことも可能です^^

 

ドゥカーレ宮殿

 

サン・マルコ寺院に隣接する形で建つ「ドゥカーレ宮殿」も、ヴェネツィア観光の訪れるべきスポットの一つでしょう。

 

運河にも面しているこの壮麗な建物は、7世紀末期から1000年以上にわたって栄華を誇ったヴェネツィア共和国のドージェ(総督)の館であり政庁です。内部のきらびやかな部屋の数々は、「最も高貴な国」と呼ばれた当時の繁栄ぶりを物語っています。

 

ドゥカーレ宮殿だけでなく、先述したサン・マルコ寺院とゴンドラもセットになっている「サンマルコ寺院&ドゥカーレ宮殿入場+ゴンドラ遊覧<日本語> by [みゅう]」というベルトラのツアーの参加もありだったなぁと今更思っています。

 

サン・ジョルジョ・マッジョーレ島

 

 

”水辺の貴婦人”の別名を持つサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。

 

鐘楼からは360度アドリア海に囲まれた絶景、ヴェネツィア本島の全貌を眺めることができますよ。

 

ベルトラのツアー:サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会観光ツアー <貸切/日本語アシスタント>をCheckしてみる

 

 

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