【ベトナム航空 エコノミークラス搭乗記】<成田-ハノイ>機内食はまずい?美味しい?正直レビュー

オークン、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

5年以上読書から遠のいていたのですが、とある事情もあって読書をする機会が増え図書館ユーザーに。

 

ふと私の大好きなarucoシリーズを見ていた時に、たまたま目にとまったのがアンコールワットでした。

 

 

その時はまずどこの国かもわかっていなかったのですが(笑)、なぜかずっと記憶から離れなくて調べてみるとカンボジアと知りました。

 

恥ずかしながらカンボジアについての知識は大してないものの、何となく歳を重ねてから行くよりは若いうちの方が行きやすいかな〜ということで、2023年1月、2泊4日の弾丸で行くことに。(そんなノリで決める次元じゃない)

 

例に倣ってもちろん最近の海外旅行はとにかく高い。一番安く行くなら格安航空のベトジェットが良さそうでしたが、何となく安心感を重視したい気持ち+それでいて値段差も1人2〜3万円ほどだったので、ベトナム航空で行くことにしました。

 

昔格安航空で予約した便が台風で飛ぶのか飛ばないのか、という状況で電話もなかなか繋がらず、繋がったと思ったら日本語も英語もカタコト中のカタコトというオペレーションを受けて生きた心地がしなかったのが割とトラウマなんですよね。(笑)

 

 

ベトナム航空はベトナムのナショナル・フラッグ・キャリアで、ベトナム最大の航空会社です。

 

ベトナム国内線や東南アジア周辺およびヨーロッパやオーストラリア等の路線網も充実しています。

 

現在はスカイチームに所属していますが、ANAと共同運行やマイレージの提携なども行っており、ANAのマイルを貯めることができるのも魅力的なポイント^^

 

残念ながらアンコールワットのあるカンボジア・シェムリアップまでの直行便はないので、今回ハノイ経由で行ってきました。

 

フライト情報
<エコノミークラス>
成田国際空港(NRT) 10:00→ハノイ・ノイバイ国際空港(HNY) 14:20 所要時間6時間20分

 

 

この記事ではベトナム航空の予約方法、アメニティや機内食などのレビューを記載しています。

 

 

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航空券の予約について

 

ベトナム航空のサイトから直接購入した方が安そうな気はしましたが、当時比較してみるとほとんど値段差がなかったので、サイトを見慣れているエクスペディア経由で航空券を予約しました。

 

旅行の期間を変更しなければならなくなったことは今まで一度もなかったのですが、今回実際一度キャンセルあるいは変更をしなければいけないかも!?となったんですよね。

 

エクスペディアにもベトナム航空にも電話してみたのですが、どちらもすんなり電話はつながりましたし、カタコトな感じもなくちゃんとした日本語の対応で、回答もすぐもらえてとても好印象。

 

結局変更もキャンセルもする必要はなかったのですが、ちゃんとすぐに相談できた点がやっぱりベトナム航空にしておいてよかったと思えたポイント。

 

そしてエクスペディアも(私たちの航空券の場合ですが)、前日より前のキャンセル・変更なら1人あたり10000円で対応してもらえるとのことだったので、感動ですよね。しっかりお金を巻き上げられると思ったよ…良心的。

 

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チェックイン・搭乗手続き

フライトの24時間前〜1時間前までウェブチェックインができるので、成田空港に向かう道中で行いました。

 

 

いざ空港に着いてみると、ウェブチェックイン未の状態でずらーっと並んでいて、それに加えて円安→爆買い→受託荷物が多量という現状も相まって列の進みはゆっくりめ。

 

ウェブチェックイン済の列の方はなぜか爆買いしている方は少なく、並んでいる列も1/3ほど。

 

謎の優越感に浸りながら並んだものの、こちらもそんなに進みは早くなかった気がします。(笑)

 

 

受託荷物を預け、保安検査・出国審査(例の如く今回も顔認証が機械ではエラーとなってしまい悲しい)へ。

 

保安検査待ちの列が割と長くて、ヨーロッパ旅行やカナダ旅行の時と比べると少しずつ海外へ行く方が増えているのかなぁと思いました。(実際人の数も多い気がしますし)

 

 

無事に手続きを終え、ゲート前で待機。ゲート周辺に早々にたどり着いたので、成田空港のWi-Fiもサクサク!

 

なんだ、便利じゃん〜と思ったのも束の間、人の数が増えると通信速度は低速に。

 

正直私のようにブログを書くだけならそんなに困らないのですが、旦那さんがバウンティラッシュというゲームをやっていて通信速度にうるさいので、つい気になってしまう。(笑)

 

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少し出発が遅れると連絡がありましたが、さほど遅れることなく無事に搭乗。

 

搭乗〜機内の雰囲気・アメニティ〜

 

アメニティは枕、膝掛け、ヘッドフォンと耳当てが置かれていました。ターコイズブルーっぽい色味が可愛い♡

 

 

膝掛けはフリース素材。程よい厚さで暖かかったです。

 

枕はかなりもふもふ。普段低反発の枕を使用していて、ある程度枕にこだわりがある人からするとほぼないようなものかもしれませんが、そんなにこだわりがない方であれば問題ないかなと思いました。

 

 

なぜか私の方の液晶が、多分故障していて一方的なアナウンスなどは作動するのですが、自分でタッチすることが一切できなかったです。(笑)本当に使いたければCAさんに言うのですが、興味本位で見たいだけだったので旦那さんの方でコンテンツを確認することに。

 

 

映画に関してはドラえもんやファンタスティックビーストなどの有名どころはありました。テレビや音楽はあまり分からず。ゲームはパックマンなどギリギリ知っているものもありましたね。

 

着席後、ディスポのおしぼりが配られました。おそらく感染対策の意味合いかな?

 

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機内食

 

離陸前に虹が出ていて、幸先良すぎる〜♡とプチ感動。

 

アマゾンプライムでダウンロードしていた「キャラクター」を見ていると、おつまみのナッツが届きました。

 

自分たちで飲み物を用意していなかったので、とりあえず食べるのはやめて一旦スタンバイ。

 

 

その後ありがたいことに、ドリンクの案内もあったので白ワインと「BIA HANOI」というビールで乾杯っ。

 

「BIA HANOI」は名前の通りベトナムのビール。水のようにぐびぐび飲めるくらいにかなりあっさりとした味わいで正直物足りなさはありましたが、国際線の醍醐味だと思っているので全然OK。

 

そしてまた映画に没頭して1時間ほど経った頃に機内食(意味合い的にはお昼ご飯?)が届きました。

 

和食
洋食

和食と洋食が選べて1つずつ頼んだのですが、和の方は焼うどんと副菜セット、もう片方はご飯と甘辛い味付けのお肉、パンのセット。プルコギっぽい味付けのお肉はご飯も進みますし、結構うんまい!

 

焼うどんは炒めている感がかなり弱めであまり好みではなかったですが、お米大好きマンの旦那さんが珍しくうどん派〜!ともりもり食べていたので好みの問題かな?

 

パンはしっとりめなロールパンで美味しかったですし、スイーツも意外と激うま。

 

特に洋食の方についているケーキははバニラっぽいカスタード?部分とスポンジの味わいのバランスが好みでした。

 

和食のデザートがおはぎなのがすごいなぁと思いましたし、お味も美味しかったです。

 

食事の時の白ワインはグラスに注がれ、食事以外の時は紙コップに注いでくれました

 

プレートには空いたグラスとカップがついてきて、食事中のドリンクはグラスに、食後のコーヒー(or紅茶)はカップに入れてもらう仕様になっているようでした。

 

ちなみに、ワインを頼むと必ずお水もくれます。上空では地上に比べて酔いやすいので注意しましょうね^^

 

あとがき

 

映画鑑賞とごはん、時々仮眠を繰り返している間に6時間20分のフライトが終了。

 

 

ここ最近深夜便を利用していたので、それに比べると起きている時間が長くて、あっという間…ではなかったですが、想像以上に「キャラクター」の深瀬さん、菅田さんが作り出す世界に引き込まれたこともあって退屈することなく快適な空の旅を楽しむことができました。

 

機内食も美味しかったですし、CAさんも優しくて快適でしたね。

 

ハノイ・ノイバイ国際空港レポについては次の記事で。

 

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