どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
『カフェつぎね』は、1858年創業の老舗和菓子店である『浪芳庵』の難波本店に併設されているカフェです。
難波という大都会にありながら、閑静で品ある空間が出来上がっており、都会の喧騒を忘れさせてくれる空間です。
『カフェつぎね』の作り出す空間の素晴らしさは然ることながら、そこでいただく和菓子のお味も一級品。
もちもち食感大好きマンな私は、当然お団子も大好きで、例外なく 『カフェつぎね』でいただいた炙りみたらしにただただ感動し、追い団子もしてしまいました^^
この記事では、『カフェつぎね』の予約方法や実食レポをまとめています。
予約方法
ショップ(テイクアウト)であれば、予約なしで利用することができますが、現在カフェ利用は完全予約制となっています。
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予約方法は、電話での予約とホットペッパーでの予約の2通りありますが、ネットの方が楽ですしポイントも貯まるので、私はホットペッパーで予約しました。
カフェ利用をすると、当日限定の割引券がもらえるのでショップでお得にお土産を購入することができますよ^^
メニュー
一番人気はもちろん「炙りみたらし」です。
でも、もういっそ炙りみたらしだけにしてください、と思ってしまうほど、どれもこれも美味しそうすぎて悩ましい。(笑)
一見高そうに見えますが、ドリンクもセットの料金なのでそこまで高くはありません。(それでもちょっとお高めですが)
実食レポ
炙りみたらし〜3本セット バニラアイス添え〜
『カフェつぎね』で提供されるのは、単に炙られたお団子にみたらしをまとわせて提供されるみたらし団子ではありません。
まるでチーズフォンデュのように、壺に入った熱々のみたらしあんをたっぷりフォンデュしていただくのです〜!
てり具合がたまらんんん!なんて愛おしいんだ…
うまぁぁあぁ
紀州備長炭で焼き上げたお団子?(見た目はほぼ餅)がもっちもちで最高。
利尻産昆布だしとたまり醤油を煮詰めて作られたみたらしあんは、しょっぱさと甘さが絶妙なバランスです、ああ幸せ。
みたらしあんがたくさん余るのと、美味しいのとで追いだんごをもちろんさせていただいきました^^
が、みたらしあんも足してくれるので、幸せな無限ループになります。(笑)
忘れてしまいますが、バニラアイスがついてきます。
良いタイミングでお声がけして、持ってきてもらいます。
みたらしあんを垂らすと、あまじょっぱくてめちゃうまですよ〜〜〜!
朝焼き手詰めのどら焼きセット
どらやき4枚に、つぶあん、生クリーム、抹茶あんをはさんで好きなように楽しめます。
1つ目は控えめにはさみましたが、もう1つはトッピングが余ってしまう!と思ってめちゃ盛。(もはやバーガー)
しっとり柔らかなどら生地がうんまい。
通常のどら焼きに比べて生地が薄めなので、トッピングの美味しさも際立ちます。
特に生クリームがあるのが良いなと思いましたね、しっとり生地が際立つ気がしました。
どらやき2つとお茶で2000円近くするので(炙りみたらしも然り)、決して安くはないですが、本当に美味しいので何も言えません、美味しさと幸せをありがとうございます。
店舗情報・アクセス
大阪府大阪市浪速区敷津東1-7-31 →【地図】
TEL
050-5259-3160
営業時間
11:00~18:00 (料理L.O. 16:30 ドリンクL.O. 16:30)
定休日
月2~3日程度休業
支払い方法
クレジットカード、電子マネー可
予約はこちらから
ホットペッパーで予約する
https://www.instagram.com/wagashi_namiyoshian/
公式HP
https://namiyoshian.jp/
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。