【北品川】豊かで優しい味わいの一杯！念願の三位一体を食す『中華そば 和渦 TOKYO』

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

2016年5月にオープンした『中華そば大井町 和渦』が、エアコンの不調きっかけで2019年に北品川へ移転オープン。

その際に店名が『中華そば 和渦 TOKYO』へ変更されました。

浜松町にある『MENクライ』が２号店、蒲田にある『メイドインヘヴン』が３号店としてあり、ブランド確立もされていますね。

2020年に一度訪問し、その時は特製醤油そばをいただいて、その美味しさに感動。（当時の投稿はこちら）

ただ、当時「三位一体」が売り切れで、いつか食べたいなぁと気になっていたんです。

「三位一体」は白醤油ベースかつ日替わりの3種類で作るスープが魅力のラーメンです。

今回は「三位一体」目的で訪問してきました。

混雑状況

平日の11時半前頃の訪問で待ちなしでしたが、店内はほぼ満席に近い状態。

12時頃などの食事時は、待ちが発生しそうな印象でした。

メニュー

メニューは、醤油そば、塩そば、特製蜆昆布水つけ麺、三位一体、焼きトマト冷やし担々麺、岩中豚油そばと種類多め。

三位一体に関しては毎日素材が異なり、素材が公式ツイッターで更新されるのでチェックが要チェックです。

訪問した日の三位一体は、”白醤油タレ　アブラボウズ×真鯛×シオフキ貝”とのことで、真鯛以外珍しい気もしましたが、一度訪問してその美味しさは知っていたのできっと美味しいだろうとふんでいました。

ということで今回は、念願の「特製三位一体」と「漬け卵黄丼」をチョイス。

丼が50円でつけられるの、とても良心的ですよね。（本当は控えておきたいのに、お得だから頼んでしまうわけですが…（笑））

実食レポ

券売機の下に紙エプロンが置かれているので、装着してスタンバイ。

店内は、懐かしいJ-POPが流れています。

このような紹介文が各テーブルに置かれているので、軽く予習をしながら出来上がりを待ちます。

待つこと７〜８分だったでしょうか、着丼です。

清すぎてちょっと眩しさすら覚えますよね…清い清い。

まずはスープから。

スープをすすって、白身魚のふわっふわな身の部分を食べているようなそんな感覚…

なんだこれ…うっまーーーー！！！！

白醤油ベースですが、良い意味で醤油感はほとんどないです、魚介の旨味どやどや！な旨味たっぷりの優しいスープ。

柚子の風味がまた良き。

ストレートの細麺は優しいスープにあわせた柔らかい触感。素麺に親しい部分があるかな。

チャーシューは３種類？（左２枚がそれぞれ違う部位のような気がしましたが…）

ももとロースは確実に入っていると思いますが、特にロースの旨味がえぐい。この薄さでこんなにジューシーってすごい。

ワンタンは２種類あり、鶏と豚どちらもうまうま。鶏の方は野菜の食感も残っていて、全体的にあっさりしています。

具も美味しいですが、ワンタンの皮のどぅるどぅる具合が本当に美味しい。

卵の黄身の濃さが異常。絶対美味しいやん？まぁ美味しいんですけど。（笑）

卵黄漬け丼はご飯がちょっと硬め…と思いましたが、ここでひらめく。

これスープを入れて雑炊風にしたら激うまなのでは…？ということで試したところ、無事に召されました。

美味しすぎる…！もはやこう食べるのが正解だったりする…？と思うほど。ぜひお試しあれ。

あまりの美味しさにほぼ完飲寸前、ごちそうさまでした。（健康を考慮して完飲はしないようにしています。）

店舗情報・アクセス

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