【五反田】『とり口』 完成度の高い焼鳥。 お洒落にコスパよく楽しめる！ 安定のそれがし系列

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

五反田や恵比寿中心に『それがし』ブランドを展開している法人「JO INC」が運営する焼き鳥屋さん『とり口』。

同店では山梨県の信玄鳥を使用した焼き鳥を楽しむことができます。

美味しいものが食べたいねぇ、ということでお友達と２人でしっぽり楽しんできました^^

それがし系列は初めての利用だったんですが、結論としてはもう大満足。

美味しいだけでなく、ある程度予約がとりやすいというのも大切だと思うんですよね。

予約難易度が高すぎるとなかなか行けませんし、そのお店が悪いわけじゃないんですが「予約がとれなかった」というネガティブな気持ちが残ってしまうのは事実ですし。（←その分予約がとれたら嬉しいですし、行けたら感動すると思いますが。（笑））

こちらのお店は特別感、美味しさ、予約の取りやすさのバランスがとてもちょうど良く、系列店を制覇したいなぁと思いましたね。とても良き。

店内はカウンター席がメインとなっていて、奥にはカーテンで仕切られた個室も用意されているので、利用シーンに合わせて席を使い分けると良いかと思います。

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予約方法

匠コースと極コースの２本で、必要であれば追加オーダーをする感じ。

平日の夜に訪れましたが、店内は満席でした。

当日予約ができる日も多いので、行くならとりあえず予約しておくのが鉄則でしょう。

メニュー

写真下手か？（笑）若干見切れていますが、大事なところは見えるのでまぁOKでしょうか。

追加メニューに値段が記載されていませんが引くほど高い、ということはないです。

4620円の匠コースに親子丼（シェア）、プリン（シェア）、串１本ずつ、お酒２〜３杯を頼んで１人7500円くらいでした。

焼き鳥というとあまりワインのイメージはないかもしれませんが、ワインも人気のようで、焼き鳥に合わせてワインをペアリングしてくれるみたいです。好きなワインのテイストをお伝えして注文するのも楽しみ方の１つのよう。

実食レポ

匠コース

今回は匠コースで予約していたので、前菜4品・焼鳥7本がデフォルトになります。

前菜はどれもおいしかったですが、中でも特筆すべきは系列店『豆富食堂』の豆腐を使った右上の前菜。

揚げ出し豆腐かと思いきや、今まで食べたことのないような新食感！美味しすぎました。

ジューシーでうま〜〜〜！

連勤の疲れも吹っ飛ぶ美味しさ。

黒いお皿の右側にタレ、左側に塩の串をおいて下さるのであちこちに串を置かないようにしましょう^^

卓上には七味と山椒が置かれているのでお好みで使うことができます。

表面がほんのりさくっと感を感じられ、中はほわほわじゅわぁでうんま。

基本的に焼き鳥も焼き肉もタレ派なのですが、このつくねは塩。でもね、そんな私でも塩が良いのよ。

とっくりというのは鳥の胃袋。

レバーのようなしっとりねっとりとした食感はありつつも、弾力も感じられて味わいの重なりが楽しいですね、美味。

小ぶりにカットされたハツは１つずつ、少しずつ楽しみます。

ぷりっとした歯ごたえと甘み、旨みを堪能。うま。

スーパーに芽キャベツが並んでいると時々購入してはパスタなどにして使ってみるのですが、火入れの加減がどうも難しくてあんまり美味しいイメージがなかったんです。

もちろんいただいた芽キャベツは中心までしっかり火入れがされており、キャベツの甘みがすんごい。

かかっているアンチョビソースも激うま。

ジューシーで美味しかった記憶はあるのですが、何だったか忘れました。

追加分

『おみ乃』を訪れてからはもうちょうちんの虜。

どの焼き鳥屋さんに行っても絶対頼む代物となりました。

一口で頬張ると、ぷちっと弾けるきんかんとジューシーなひもがうんまい。

出汁の効いた甘めの味付け、ふわとろ卵と鶏肉自体の濃い味わいが絶品。

シェアしましたが、かなり小ぶりなので女性でも１人で食べることができるくらいのボリュームです。

この形態を保持できるほどの固さはもちつつも、口当たりなめらかでとろっとしています。うま〜〜！

クラシックプリンとなめらかプリンのいいとこ取りをしてる感じ。

店舗情報・アクセス

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