どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
ゴープロはマウントが大切、って聞くけどどれを買ったらいいやら?と思う人も多いのではないでしょうか。
スポーツやアクションはそこまでしないけど、旅行中や、ちょっとした思い出を切り取るのに、ゴープロのある生活を楽しみたい!
旅行好き、カメラ好きな私が使っている、マウント5つを紹介します。
正規品か、非正規品か
基本的に正規品が好きなタイプではあるんですが、ゴープロのマウントに関しては、非正規品でいいんじゃないかなと思っています。
数年にわたり、非正規品のマウントしか使っていませんが、何も困ったことがありません。
しかも何って、正規品は値段が引くほど高いんですよ。(笑)
非正規品の2〜4倍くらいは当たり前な世界…
アクションカメラなので、それなりに激しく使うこともあるじゃないですか。
壊れたり、欠けたりした時に買い直すことのハードルの高さと、非正規品のクオリティを考えると、非正規品のコスパ最強じゃない?と思うんですよね。
正規品がいい!という人もフレームケースだけはこちらがおすすめ。
ゴープロを買ったらついてくる、正規品のフレームケース。
開閉のクリップが「開けさせる気ある???」と思うくらい硬いんですよ。
しかも開け方が悪いのか毎回指の皮がめくれてしまって、地味に痛い。
その点、このフレームケースは力加減がほど良いですし、何より、正規品にはできない、フレームケースを装着したまま、ケーブル接続ポートのフタが開けられるのが最大のポイント。
本当に、これが正規品でいいのでは?と思うレベルで良いです。
ここからは、旅行にぴったりなマウントを紹介していきます^^
自撮りするのに必須:3way
とりあえず、最初に買うべきマウントは3wayだと思います。
正直、これさえあればなんとかなる。(笑)
そもそも単純に自撮りをするなら、スマホのインカムでも良いわけです。
でも、せっかくの旅なので、今目の前にある景色を出来るだけ自分たちと一緒に収めたいですよね!
ゴープロはすごく広角(Super view)で撮影ができるので、これにアームをつけたらこんな広い画角で撮影も可能。(拍手)
これは小話ですが…
実は、ゴープロを買ったタイミングがたまたま良かったのか、正規品の3wayが貰えたんですよ。
でも、それは使わずに未開封のままお譲りに出しました。(笑)
なぜなら、安いのにVentlaxの3wayの評判がとても良かったから。(単純か)
3wayなのでグリップスタイル(伸ばさずに1本短めで持つ)でも、ミニ三脚としても使えます。
もう少し高さを出すこともできますが、流石に不安定で倒れることもよくあるので、これくらいの高さが無難ですね。
景色との一体感を楽しみたい時に:ゴリラポッド
自撮り棒スタイルも良いんですが、やっぱり手放しで撮りたい時、ありますよねぇ。
こういう、特に三脚の代わりになるような場所もないけど、直置きにしたら高さ足りないし、角度もちょっと調整したいな〜って時にぴったり。
足についているマグネットについては賛否ありますが、私はそもそもマグネットがついていないものを買いました。(ついてると思ってたけど、今の今まで気づかなかった愚か者)
1年以上使っていますが、マグネットの有無すら気づかないレベルなので、そんなにマグネットの信憑性に固執する必要はないかな〜と。
「3wayにも三脚スタイルあるじゃん?」と思いますが、写真(↑)を見たらわかるように高さが固定されるんですよね。
微調整には向かないのと3wayだと大き過ぎてバックに入らない、なんていうちょっとしたお出かけの際にも、小さめかつ軽いゴリラポッドは使い勝手が良い^^
JOBYシリーズは同じ型でも色が違うと安い、なんてこともあるので、特に色にこだわりがない場合は値段で決めちゃうのもあり◎
自転車や海などのレジャーにおすすめ:ヘッドマウント
読んで字の如く、頭につけます。
自転車に乗っている時の撮影や、ヘルメットの上から装着してバイクなどからの景色も撮影できます。
この状態で直島内をサイクリングしていた訳で、ちょっと見た目は面白い感じですが(笑)、両手があくので快適ですよ^^
登山や旅行の風景撮影にぴったり:バックパックマウント
頭につけるのはな〜〜〜という時は、リュックにつけちゃいましょう^^
旅行中、リュックで移動することが多い人はとりあえずゴープロを取り付けて、カメラを回しておけばOK。
動画で使うところ、スクショして写真にするところは後から決めれば良いのです。(これ本当に楽)
バックパックマウントについてはこちら(↓)の記事でまとめています^^
一風変わった写真や動画が撮れる:ドームポート
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こんな映え映えな写真が撮れます。
素人が撮るとこんな感じ。
工夫すると映え映えな写真が、素人でも撮れそうな感じ!(私はまだそのコツを掴めてないです。(笑))
海の中に直接ゴープロを入れるのがなんとなく不安だったので、そういった意味ではドームポートはすごーくありがたかったです。
(その後、魚さんがもりつきで普通に直接海に突っ込んでいたという悲しい結末)
まとめ:最初に買うべきは3way
記事内でも書いていますが、正直ある程度のことは3wayでできるので、3wayを使ってみて、「こういうのも撮りたいな〜」と思ったら補足的に買い足すのがおすすめです。
個人的なおすすめの購入順は、3way→ゴリラポッド→バックパックマウント(→ヘッドマウント、ドームポート)です。
ゴープロ自体、画角が広くて面白い映像が撮れるのですごく楽しいですが、マウントがあるともっと楽しい!
ぜひ、いろんなマウントを使いこなしてみてくださいね^^
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。