どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
私の好きな島の1つ、直島。
直島は、瀬戸内海にあり、アートの島として有名な場所となっています。
直島に来たら絶対外せないのが、草間彌生さんの作品「南瓜(通称:黄南瓜)」と「赤南瓜」なので、紹介していきます^^
赤南瓜
赤南瓜とは
草間さんはこの作品について、「太陽の『赤い光』を宇宙の果てまで探してきて、それは直島の海の中で赤カボチャに変身してしまった」と語っています。
実際に近くで見てみると、その圧倒的な存在感とパワーを実感するでしょう。
水玉のいくつかは中が空洞になっているので、内部から顔を出して撮影することも可能です。
青空の下の赤南瓜も素敵ですが、夜のライトアップバージョンもまた違った雰囲気があって素敵なので、ぜひご自身の目で確かめてみてください^^
赤南瓜へのアクセス
『赤かぼちゃ』は、宮浦港のフェリー乗り場にあるので、宮浦港に出入りするフェリーで行けば、フェリーに乗っている段階で場所の特定ができますよ^^
遠目でも目立つので、わかりやすいですよね^^
南瓜
南瓜とは
赤南瓜同様、南瓜も1994年に草間さんによって作られました。
一説によると、ベネッセさんが所有していた南瓜を、数百万円で直島町に寄贈されたとのこと。
直島のシンボルにもなりつつある、南瓜。
美術館が空いている10:00~16:30頃は混雑が予想され、土日祝日などは撮影の行列ができていることが多いです。
宿泊の人は朝早くに行くとスムーズにご対面できると思います。
南瓜へのアクセス
ベネッセハウスのそばにあり、最寄りのバス停である「つつじ荘」徒歩数分でたどり着けます。
上の方に黄色の物体があるの、わかりますか??
遠くからでも海にせり出してあるので、赤南瓜同様にすぐ見つけることができると思います。
あとがき
国内旅行の中でも、まるで海外に来たような、そんな感覚を味わえるアートで溢れる直島。
ぜひ赤南瓜・南瓜に会いに行ってみてください^^
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。