どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
カメラを買ったはいいものの、使っていない。
使おうと思っているけど、使い方がわからない。
そういう人がとっても多いんですが、実際のところ、4つのポイントさえおさえれば、どんな人でも一眼レフは使えます。
一眼レフの使い方が難しいと思われている理由
カメラが好きなことを伝えると、半々くらいの確率で言われるのが、「一眼レフを買ったけど、設定の仕方がわからなくて、使ってないや〜」ということ。
もう少し話を聞いてみると、「調べて使ってみたけど、難しくてやめちゃった」ということを言われることが圧倒的に多いです。
私も実際、調べても答えにたどり着けず、挫折しかけたことは何度もあります。
その理由はなぜか。
「優しい言葉で、必要最低限のことを教えて欲しい」
そう思いませんか?
本もネット上の記事も、本当の初心者にとってはかなり情報量が多いです。
ある程度の知識がある人からすれば理解できるんですが、初心者にはかなり難しい。
当然、カメラの使い方だけで何冊もの本が成立しているくらいなので、覚えようと思えばたくさん覚えることはあります。
でも!!
よーく考えてみてください。
例えばスマホを買った時、みなさん説明書を隅々見ますか?
わからないことについては、説明書を読んだり調べたりするでしょう。
でも、わざわざ、「よーし!!」と意気込んで読む人はかなり少ないと思います。
大半の方は、最低限わかるように知識をつけて、あとは使いながら自分が使える機能を増やしていくのです。
カメラになった途端、急にあれもこれも精神が湧き出てきてしまう。
最初少しだけ手をつけて、あまりにも覚えることが多いのでは…と絶望してしまい、宝の持ち腐れになってしまうんです。
一眼レフの使い方で覚えるべきは4つだけ
私の脳みそは凡人レベルなので、本を読んで7割以上覚えられるとか、そんなことはないです。
最初から完璧を求める必要はないんです。
カメラの設定について学び始めた時、最初に覚えたことは4つだけです。
この基本4つを覚えたら、カメラを持ってお出かけしたくなるはずです。
「これも撮影してみたい」「こういう写真を撮ってみたい」…など、わくわくしてくるでしょう。
この「わくわく」「楽しい」という感情が芽生えたら、撮りたいものを目指して必要な知識を養っていくことは自然とできます。
カメラに限らず、ある程度の理解が今後の情報吸収力を上げていくので、最低限の知識ってすごく大切なんですよね。
逆に、4つとも理解して、カメラを触ってみても、「楽しくないなぁ」と思うようであれば、もしかすると、他の趣味を見つけた方がいいかもしれません。
そう言えるのは、少し理解できるようになって、「わかるけど、面倒だからいいや」「荷物になるし、持ち歩きたくない」と思う人はいても、「楽しくないなぁ」と思う人に、私は出会ったことがないからです。
一緒に楽しいカメラライフを過ごしていきましょう^^
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。