どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
小豆島にある「迷路のまち」。
中世の瀬戸内海で活動した海賊の侵入や南北朝時代の戦乱に備えて、迷路のように入り組んだ路地が作られました。
迷路のまちで、アートプロジェクトチームである「MeiPAM(メイパム)」が、アートギャラリーやカフェ、ショップを運営し、島の賑わいを創り出す試みを行っています。
迷路のまちへのアクセス
迷路のまちはこちらのマップのブルー⑫に位置していて、その中にピンク③のセトノウチ島メシ屋を始めとしたショップがあります。
エンジェルロードまで車で7分、島の真ん中寄りに位置しているので、アクセスは良いです。
小豆島は結構広い島なので、自転車やバスだと移動時間が結構かかってしまいます。
自転車でここまでたどり着いている人もいましたが、とてもぐったりしていらっしゃいました…
小豆島を目一杯観光したいな〜と思っている人は、車での移動がおすすめです。
セトノウチ 島メシ家
小豆島の野菜と、オリーブ牛をテーマとしたメニューが豊富な食堂です。
季節の野菜がふんだんに使われていて、視覚的にも味覚でも楽しむことができます。
島の野菜とオリーブ牛ローストビーフ三種の食べくらべ定食:2000円
食べ比べできる部位は、モモ肉(最も脂肪が少なくヘルシー)・肩ロース(霜降り脂肪分が適度)・ザブトン(希少部位でとってもジューシー)。
私の一押しはザブトンです^^
柔らかくて美味しかったですよ〜!
番号札も可愛い。
営業時間
405 CAFE
フォトジェニックなスイーツが特徴的なカフェ。
こちらの2階が、後述する「迷路のまちの本屋さん」です。
私はこのプリンを求めて行きました^^
アイスとプリンの間の食感で、とっても美味しかったです。
こちらのエンジェルソフトも可愛いですよね^^
可愛いスイーツが食べたい人にとってもおすすめのカフェです。
営業時間
迷路のまちの本屋さん
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可愛い雑貨や本が置いてあります。
歩き疲れたら、405CAFEや迷路のまちの本屋さんでゆっくりするのも良いですよ^^
営業時間
時間の都合上、この茶色い筒の中に入っただけで妖怪美術館自体に行くことができませんでしたが、右のほうに写っている筒の中だけ入ってみました。
筒の中は螺旋階段になっています。
面白い構造をしているので、ぜひ見てみて欲しい場所です^^
1・2・4・5の4種類の妖怪美術館があります。
現在は前売り券が販売されており、公式サイトにてお得に購入することができますので行く予定の方はこちらをチェックしてください^^
営業時間
あとがき
迷路のまちは半日あっても足りないくらい見所が多いです。
一通り見たいなと思っている人は時間に余裕を持って、スケジューリングしてくださいね^^
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。