【寸又峡温泉】翠紅苑に宿泊して、夢の吊り橋を堪能してきた

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

 

ずっと行きたかった、夢の吊り橋がかなり山奥にあるということで(秘境って言われてるくらいなので、そりゃそうなんだけど)、

夢の吊り橋へのアクセスが良くて、ごはんもおいしくて、温泉も堪能できて、清潔感や接客の口コミが良いところで泊まれたら(条件多すぎ)と思っていたら、

すべての条件を満たすお宿、見つけてしまいました♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翠紅苑に泊まることにした理由

寸又峡 夢の吊り橋へのアクセスが良い

 

翠紅苑から徒歩30分程度で着くので、夢の吊り橋までのアクセスに困ることがないというのが最大の決め手でした。

中途半端に遠いお宿にして、車で山の中をさまよう事になったらと思うと不安で仕方なかったんですよね。

 

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寸又峡温泉の宿の中で一番有名そうだった

 

夢の吊り橋に重きを置いていたので、宿からのアクセスさえ良ければいいやくらいにしか思っていませんでした。

 

ということで、寸又峡温泉街にある宿ならどこでもいい???と考えていたんです。

 

宿を探すぞ〜!と、「寸又峡」を検索窓に入れた時点で、翠紅苑が出てきたので、「多分ここにするかな〜」と思いながら他の宿も検索。

温泉・食事・接客・清潔感の面でのレビューが高かったので、翠紅苑にしてみよう〜!という流れで決めました。

 

実際に寸又峡温泉街に着いた瞬間、「どっしり構えている旅館」という感じが圧倒的で、安心感がすごくありました。

 

実際、口コミで見たほどの圧倒的な食事のおいしさ、接客のthe おもてなし!(なんていうのかな?洗練された声かけ、気配り??)、というのは感じませんでしたが、スタッフの方みなさん優しく丁寧に関わってくれたので、すごく快適に過ごせました。

 

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とろとろな泉質の温泉

出典翠紅苑公式HP

お風呂は大浴場と露天風呂の2種類。

露天風呂は中でも格別で、澄んだ空気に触れながら、とろとろな温泉に浸かる時間が至福のひと時でした。

 

温度はどちらかというとぬるめなので、長湯も余裕かと思います。

 

ほとんどの時間が入浴可能なのも嬉しいポイント。

私は夜と朝に入りました^^

 

夜と朝では、雰囲気が違ってよかったですよ〜。

 

 

食事

 

夕食

 

 

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夕食はこちら(↑)で写真をまとめて投稿しています。

 

一番安いプランと悩みましたが、せっかくなので、1ランク上げて囲炉裏で焼き焼きしながら食べられるプランにしました^^

 

多分、これは正解なチョイスだった!!!(自画自賛)

 

ちゃんと川魚を食べたことってなかったんですが、身がほわほわで美味しかったんです〜!!

ちょっとずついろんな食材、味を堪能できるのが楽しい。

 

朝食

 

 

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明け方から夢の吊り橋に行っていたので、お腹もぺこぺこ。

優しい味の朝ごはんは本当に身に沁みました。

 

 

前日の焼津グランドホテルに比べると、夕食も朝食も、ボリュームは抑えめなので、しっかり食べたい人にとっては少し物足りないかもしれませんが、私は十分お腹いっぱいになりました。

 

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お部屋・アメニティ

 

お部屋は広すぎず狭すぎずで、ちょうど良い^^

 

 

温泉に入りに行きますし、実質お風呂は使わないのでユニットバスでも気になりませんでした。

 

 

お風呂に置いてあったのは、大浴場と同じものでした。

ECOLOGY&SAFETYのノンシリコンタイプのもので、私的には使い心地が良かったです。

魚さん(夫)の髪には合わずギシギシ感がややあったようですが、ホテルで使ってからネットで買う人もいるくらい、合う人には合うみたいです^^

 

 

化粧水、乳液、シェービングローション、ヘアトニック、ヘアリキッド、ブラシ、T字シェーバー、歯ブラシ、紙コップが置いてありました。

 

 

セーフティボックスもあるので安心ですね。

 

 

 

館内は浴衣と下駄で移動できます。

 

温泉にはタオルは置かれていないので、必ず部屋から持っていきましょう^^

 

客室・温泉と入り口・食事処の間の道は外と面しているので、冬前後は寒いかと思いますので、お部屋を出るときは適宜羽織を持っていくと良いです。

 

 

 

翠紅苑から夢の吊り橋までのアクセス

徒歩で30分くらいです。

翠紅苑館内の掲示板にて

 

翠紅苑館内の掲示板にて

 

日の出前から夢の吊り橋に向かったのですが、本当に街灯はないですし、暗がりで危ないので、日があるタイミングで行くことを強くおすすめします。

 

翠紅苑までのアクセス

 

スタート地点によっては悪路をひたすらに進むことになります。

 

正直どこから行けば悪路を避けられるのかはいまいちわからないのですが、私たちの場合、浜松駅→寸又峡温泉街は悪路、寸又峡温泉街→静岡駅は舗装された山道でした。

 

私たちはもともと鳥取県で暮らしていたので、車社会に慣れていますし、車での遠出がほとんどだったので、それなりな悪路は経験していますが、ダントツしんどかったです。(笑)

 

しんどい最大の理由は、悪路の時間が圧倒的に長いからだと思っています。

1時間半くらいが悪路(うねうね、急カーブ、激細な道、めちゃ揺れる)なので、果てしない感が増し増し…(苦笑)

 

夜の方が怖い?と思うかもしれませんが、ライトでお互いの存在をアピールできる分、衝突のリスクを考えると案外夜の方が安心かもしれません。

 

 

「そんなに悪路悪路って、実際どれくらいなの?」

 

と不安に思っている人は、その悪路を動画撮影しているので、飛ばし見でもいいので確認してみてください^^

 


実際、この悪路を経てでも、夢の吊り橋の絶景感、秘境での温泉、食事は格別で、行ってよかったとしか思えません。

 

 

あとがき

人混みもなく、このご時世でも安心して過ごせる、寸又峡温泉。

 

秘境でゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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