どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。
人があまりいない時間帯を狙った結果、ガスっていますがこちらが「エンジェルロード」です。
小豆島旅行と言えば、な場所の一つで、どの時間帯に行ってもいろんな表情を見せてくれるので、せっかく小豆島に行くならぜひ行って欲しい場所です。
エンジェルロードとは
エンジェルロードは、1日2回の干潮の時だけ海の中から現れる砂浜の道のこと。
1日2回の引き潮の時だけあらわれる砂浜の道を歩いて渡るのですが、姿を見せたり消えたりすることから、「エンジェルロード」と呼ばれるようになりました。
干潮時間をチェック
1日2回しか干潮のタイミングはありません。
つまり、いつ行っても良いという訳ではなく「干潮の時間」を知った上で何時に行くかを決める必要があります。
最大干潮時刻を中心に最大で前後3時間ずつ、砂の道が現れます。
「恋人の聖地」、エンジェルロード
この看板みたいなものが「恋人の聖地」として認定されている場所です。
全国各地いろんな場所にありますので、そこを巡るのも楽しいですよ^^
大切な人と手をつないで渡ると、砂州の真ん中で天使が舞い降りてきて、願いを叶えてくれると言われているロマンティックな場所です。
エンジェルロードならではのエピソード、素敵ですよね。
ちゃっかり私たちも便乗しました。(笑)
アクセス
こちらのマップのブルー⑬に位置していて、⑫の迷路のまちまで車で4分。
他にも、オリーヴ大樹や太陽の贈り物も近くにあるので、この辺りを巡るというのも楽しいと思います^^
小豆島は結構広い島なので、自転車やバスだと移動時間が結構かかってしまいます。
小豆島を目一杯観光したいな〜と思っている人は、車での移動がおすすめです。
〒761-4661
香川県小豆郡土庄町銀波浦
※無料駐車場あり
数えていないので定かではないですが、20台程度停められる駐車場が近くにあります。
ただ、早朝の撮影を終えて駐車場に向かうと、駐車を待つ車の列ができていたので休日に行く予定の人は早朝がおすすめです。
エンジェルロードに行きやすいホテルはこちらからチェックできます。
混雑状況
土日に行きましたが、日中は恋人の聖地周辺も、エンジェルロードの上も結構人がいました。
恋人の聖地の前で写真を撮る場合は、少なくても5分くらいは待つことを考えておきましょう。
早朝なら朝日待ちの人以外いませんので、人は少ないです。
フォトスポットまとめ
駐車場近くにある天使の休息
映えと言えば、な羽。
小豆島にもあります^^
恋人の聖地
恋人の聖地の前で2ショットを撮影するのも良いですが、朝日に合わせて行くとこのような幻想的な景色を見ることができるかも。
まとめ
これにつきます。
私は一泊二日の旅行の中で、1日目の日中と2日目の早朝(朝日が出るくらいの時間)に行きました。(笑)
混雑すると言っても、身動きが取れないというようなことはないので無理に時間帯を外す必要はありません。
無理のないように旅程を立てて、楽しんでください^^
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
あなたの旅に、最高のわくわくを。