「この木なんの木　気になる木」はハワイのモアナルア･ガーデンにあった！

どうも、わくわく(@wakuwaku_saaan)です。

今回は、私たちが行きたかったモアナルア･ガーデンをご紹介します^^

(時間の都合上、行けず)

日立のCMでおなじみの「この木なんの木」

この木を見て、どこかで見たことあるなぁ…と思う人もいるでしょう。

この大樹は日立のCMで登場しており、「この木なんの木　気になる木〜」でお馴染みの日立の樹です。

樹齢およそ130年といわれている日立の樹は、モンキーポッドと呼ばれる植物で、高さ約25m、枝の広がりは約40mにもなるため、迫力が凄まじい…。

「その大樹を一度は見てみたい！」という思いから、多くの旅行者が足を運んでいます。

モアナルア・ガーデンの歴史

モアナルア・ガーデンは、元々ハワイ王国を建国したカメハメハ王家の所有地でした。

園内に今もあるコテージは、1850年代にカメハメハ5世の別邸として建てられたもので、その隣にあるタロイモ畑は、オアフ島に移住した時に栽培を始めた名残だといわれています。

それから30年程経った1884年に、この土地は、カメハメハ王家と親交のあったサミュエル・デーモンという人物に譲られました。

デーモン氏は、多民族の融合と共存共栄を目指した王家の意思を受け継ぎ、誰もが使えて、誰からも愛される公園をこの場所に作ろうと考えました。

ですので、公園内には世界中の文化が取り入れられており、今でも日本庭園風の池やチャイニーズシアターと呼ばれる東洋風の建物が残っています。

園内の植物は、世界中から集められており、ハワイでは見掛けることが少ない竹や南米が原産地のモンキーポッド等も、その一つです。

入園料

かつては無料だったのですが、現在は入場料が必要となりました。

このお金で、広大な敷地面積のあるモアナルア・ガーデンが管理できています。

モアナルアガーデンの入り口左側にある売店で入場料を支払いましょう。

一度入場料を払えば、同じ日であれば自由に入退場が可能なのが嬉しいところ。

アクセス

ロイヤルハワイアンセンターから、車で20分程度の所に位置しており、ワイキキの中心地からは少し離れます（マイマップ　ブルー⑨）。

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営業時間

おすすめツアー２選

①しっかり観光を楽しみたい人におすすめ【大人気な中村パパのガイドつき】

モアナルア・ガーデンに限ったことではないですが、ハワイによく行く知り合いも効率的にしっかり観光を楽しる利点から、つきっきりのガイドをつけていますし、菅田将暉さんと大賀さんがハワイに行った時も同様に現地のガイドさんをつけていました（菅田将暉のオールナイトニッポンより）。

でも、ガイドつきって、要するにガイドさんによってその時間が楽しいものになるかそうでないかが大分変わってきますのでガイドさん選びは非常に重要です。

口コミを見ていると、中村パパさんは圧倒的な人気を誇っていて（良い方が多そうでしたが）、お値段は少し割り増しにはなってしまいますが、後悔のないようにガイドさんを選びたいですよね。

そして、やっぱり移動時間でたくさん時間を取られるのは勿体無い！

このツアーを使えば、観光情報も教えてくれるし、行きたい場所にすんなり連れて行ってくれるし…って、素敵すぎますよね。

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あとがき

メインの観光地ではないかもしれませんが、少し遠出をすれば行けそうな距離感にあるモアナルア・ガーデン。

大きな木って、元気が出るというか…、すごくパワーを感じますよね。

ぜひ日程に余裕がある人には行ってみてほしいなぁと思います。